2017年01月20日

【副業・兼業・パラレルキャリアのすすめ】人生100年時代の自分の事業で収入を得る路を持つ

21世紀になり生き方働き方にも
大きな変化が起きています。

新しい時代の新しい生き方働き方として
副業・兼業・パラレルキャリアが必要です。

では、なぜパラレルキャリアが必要なのか?

時代の変化の中で、皆それぞれが
しっかり心構えを持つためにその背景を
お伝えして行きます。


◼︎人生100年時代の生計をどう維持するか?

まず、こちらの記事から
↓ ↓ ↓
「社内出世」VS「社会出世」21世紀の出世論

『寿命そのものが90〜100歳まで伸びる中で、
60歳付近で定年を迎えても、その後の30年以上の
生活を支える蓄え(年金や個人の貯蓄)を
現実的に貯められない点です。』

日本人の平均寿命から考えて、今後ますます寿命が伸び
90歳〜100歳は当たり前になってきます。

会社の定年が仮に70歳に伸びても、その後20年以上の
生計をどうやって維持するか?

真剣に考えておくべきです。

一括入社.jpg

社会保障は当てにならず年金は期待できず、
医療保険は負担が増すはずです。

貯蓄や資産がなければ、収入を得なければ
生活が成り立ちません。


◼︎定年前に収入が減るリスクも考える

いろいろな事情で、運悪く定年前に
収入が減っていくリスクも考える必要があります。

『企業が破綻したり、あるいは従来の終身雇用を保障せず、
さらには合併・解雇など』のリスクはまず考える必要があります。

企業の寿命、自分の所属する事業の寿命も業種によって
ますますそのリスクは変化する可能も。

その変化によっては、解雇ではなくても
リストラや配置換えなども。

会社の体力がなければ、終身雇用をしたくても
雇用を維持するだけでいっぱい状態もあり得ます。

会社の環境だけでなく、本人の病気や親の介護などで
同じ仕事が続かないことも。

想定していた定年前に収入が減る予期せぬ事態に対しても
その後の生計を維持する対策も必要です。


◼︎会社組織では自分の事業の準備ができない危険も

『「自分のビジネス・自分の時間」については、
大企業で現役中は収入も人脈も、そして新たな学びも
あまり起きない構造となります。』

自分のビジネスとは、
『自分で事業に取り組む(本書では、主に自分で
事業を立ち上げるという前提)。』
だけでなく、自分の専門性を活かして
フリーランスやSOHOなど個人事業や、プロフェッショナル
として会社とは別に収入を得ることと考えても良いと思います。

その自分のビジネスに関して、
大企業でなくても会社組織の中にいると、自分の事業に関連する人脈も
学びも起きない構造。結果として収入も得るチャンスはありません。

しかも、会社の中にいるとどんどん仕事量が増えてしまい、
最も大事な資産である時間がなくなってしまう危険性があります。

仕事に追われていると自分の事業としての準備など忘れてしまい、
いつの間にか定年や予期せぬ事態にならないこと。

だから、副業や兼業など外部環境の中で意識して、
仕事に追われず会社の時間と別に時間を作ることが必要です。

そして、予期せぬ事態でも安心して対処できるように
自分の事業として収入を得るための準備が必要です。



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posted by GAGI at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | パラレルキャリアの時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【副業・兼業・パラレルキャリアのすすめ】ワーク&ライフ&ソーシアル


こちらの記事から
↓ ↓ ↓
あなたが価値を発揮するのは会社だけじゃない 「ハイブリッド人生」とは?

『一生は一度きり。生きているからには、
ワークもライフもソーシャルも、
3つともやりたいじゃないですか。』

新しい生き方働き方としてこれからは
パラレルキャリアの時代です。

こちらの記事にあるようにワークかライフかソーシャルか、
ではなくワークもライフもソーシャルも大切にする。

経済成長のパラダイム.jpg

これからは、
「OR(か)の時代」でなく「AND(も)の時代」でもある。

できれば、密度濃く充実した人生の質をより高めたい。

特に、社会の一員として、地域の一員としてのソーシャルの
部分は、失われた60年で失われていた部分。

そして、パラレルアイデンティティー。

自分の居場所がないと思っている人には、
「今の居場所を感じられない場所」
とともに
「何か安心出来る」「何か活かせそう」など
新たな場所を持つ可能性もある。

「今の居場所を感じられない場所」に無理やり抗うのでなく、
うまく折り合いをつけて新しい居場所も持つ。

居場所は幾つもあっても良い。

生き方働き方も自分らしい仕事の意味や目的を考えていく
↓ ↓ ↓
多様な働き方をしていくために働く意味・働く目的をはっきりさせていく

ワークの生き方働き方で考えても、
・生計を立て維持する側面(ライスワーク)
をまずしっかり基盤を作ること。

その上で、
・やりたいことや自己実現の側面も
・能力開発や経験を積み上げる側面も
・次のステージへの準備の側面も
・仕事を通じて社会貢献の側面も

ひとつの仕事で実現するのが難しければ、副業や兼業など
パラレルキャリアを考えてみる。


現実的には、
生計を立て維持する側面(ライスワーク)で
しっかり生活の基盤を維持する仕事は
それとして切り分けた方が良いと思います。

スキルアップのために転職してうまくいかないケース。

自由を求めて、好きなことを仕事にしてフリーランスになって
仕事がなく生活に困り将来に不安を抱えているケース。

そいうリスクが取れないから、いやいや今の仕事を続けて
自分の時間も取れず、ストレスも疲労も溜まり
ただ仕事に追われてしまうケース。

など、

一社オンリーの画一的な考え方より、
パラレルキャリアの考え方の方が生き方働き方が広がります。


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posted by GAGI at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | パラレルキャリアの時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

多様な働き方をしていくために働く意味・働く目的をはっきりさせていく

政府が副業や兼業、フリーランスなどの雇用されない
柔軟な新しい働き方を推進しています。

従来の正社員を中心にして正規社員と非正規社員という区分けや、
社員と雇われない働き方という二者択一的な働き方から、
多様な様々な働き方が選べる時代です。

工業化社会.jpg

企業によっては、専業禁止を宣言したり、週4日勤務、
在宅ワークなど選択肢が増えてきました。

正社員オンリーのような画一的な働き方から、
自分らしい新しい多様な働き方ができる環境が整いつつあります。

多様な新しい働き方をしていくために、自分にとっての
働く意味や働く目的をはっきりさせ優先順位を考えていくことが重要です。

一般的に重要な働く意味や働く目的をピックアップします。
自分は何を優先するか考えていきましょう。

1、生計を立てる・生計を維持する
生計を立てるとは生活のための手段・方法をつくっていくこと。
まずは、働くことで生活を維持する基盤をつくることが何より重要だと思います。
いくらやりたいことがあっても生活が成り立たなければ実現は難しいです。
たとえ、やりたくないことでも生活を維持する基盤は優先させなければなりません。

2、収入を得る・稼ぐ
ここでの収入を得る・稼ぐ意味は、生活基盤だけでなく生活レベルに
よって豊かな生活をするために、より多く収入を得ることです。
できれば働いた分収入を増やし良い生活をしたいものです。
 でも、気をつけるべきなのは中長期的に安定的に
高収入が得られるかどうか。
寿命が延び仕事人生がどんどん長くなっています。
リストラや本人の病気、親の介護などいろいろな要因で
収入が下がることも想定すべきです。
収入が落ちたのに生活レベルを下げられずに貧困化する
問題も多くなっています。

3、やりたいこと・好きなことをする
やりたいことや好きなことを仕事にしたいという人も多いと思います。
いやいや仕事をするより好きなことが仕事にできれば幸せです。
 でも、仕事として捉えればやりたいことをしていくためには、
スキルや技術を習得し、経験を積み信頼を積み上げる期間も必要です。

4、スキルや経験を高め成長する
仕事を通じてスキルや経験を積み上げ、より高い仕事に
チャレンジしていくことができます。
スキルや技術や経験など職業人としてだけでなく
人間としても成長していくことで周囲からの信頼も得られ
好きなことが出来る可能性が広がります。

5、実績や経歴や作品を作る
 大きなプロジェクトを成功させたとか、新製品を生み出したとか
新規事業を立ち上げたとか、仕事を通じて達成した実績は
職務経歴書に書ける経歴という意味だけでなく、
プロの職業人としての歴史であり仕事を通じた作品でもあります。

6、社会に貢献する
忘れていけないのは仕事を通じて社会に貢献するという側面です。
仕事は誰かに役立っているからこそ仕事として成り立っています。
 提供価値という言葉があるように、自分の仕事は誰のどんなことに
価値を提供しているのか、どんあ形で社会に役立っているのか
という側面で仕事の意味も考えるべきです。

7、次の仕事のステージへの準備
今の時代の働き方で重要になってくるのは、仕事人生が長くなっていること。
人生100年という時代です。
社会保障が期待できない中で、資産など特になければ70歳でも
現役で働くことを考えるべきです。
 人それぞれですが40歳前後にひとつの節目を迎えます。
会社員であれば、おおよそ会社の中でのポジションが見えてきます。
リストラなどのリスクも考慮すべきです。
人工知能やクラウドソーシングなど技術革新で仕事も
大きく変化する可能性があります。
その上で、60歳前後の次のステージも見据えどのような
仕事をしていくか準備していくことが重要になってきます。

特に、好きなことを仕事にする人はその先にもその仕事が
続けられるかしっかり考えおくべきです。

終身雇用が当たり前だった昔は問題ありませんでしたが、
今の時代には中長期的に働き方を考える必要があります。


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posted by GAGI at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | パラレルキャリアの時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

日本の派遣会社の実態を知る

こちらの記事から
 ↓ ↓ ↓
<・・・これがホリエモンの指摘する狂気の社会日本!> 
日本の派遣会社数が異常すぎる ・・・ 
正社員が日々派遣社員に移行している <そのための派遣会社>


この記事のように日本の派遣会社の数は異常なほど多いですね。

ある意味、ホリエモンさんの指摘するように、
働く人と企業との中間に入ってマージンを搾取し続けている
とも感じます。

企業の雇用調整の受け皿として、正社員の代わりに
派遣社員がどんどん増えていった結果のようです。

政府が正式に、働き方の一環として企業の副業・兼業を
解禁するガイドラインの変更を実施します。

働き方改革は、生産性向上や経済成長を促進する側面と当時に、
労働者にとって多様な柔軟な働き方と健康や生活の質・満足度の
向上の側面を同時に考える必要があります。

生産性向上や経済成長だけを優先にすると、
労働者の生活の質はさらにより悪化する恐れが高くなる。
働く側の働く喜びや健康や生活の満足度が、
先ず優先的に考慮することが必要であります。

派遣会社が、社会存在意義として、企業価値として、事業実態として、
1、クライアントである企業の人件費削減や、
  都合の良い正社員の穴埋めを優先しているのか?

2、そのクライアントの穴埋めの見返りとして
  高額な中間マージンを搾取しているのか?

3、働く側を最大限配慮して、最適な仕事のマッチングを
  きめ細かく行っているのか?

4、働く側の収入を優先したマージン率を設定しているか

5、働く側が生活の質を向上する福利厚生やキャリアパスなど
  制度や仕組みを充実させているか?

などの内容により、いわゆるブラック企業と何ら変わらない。
企業価値を測れるよう、客観的な第三者検証するなり透明性を
企業努力しているかはもっとあからさまにしていくべきです。



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posted by GAGI at 07:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 多様な働き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月18日

「リクルートトレンド予測2017」個人が自分に合わせて働き方を決めていくライフフィット転職

政府の働き方改革、企業個人それぞれの多様化、
技術革新など、今、日々働き方が変化しています。

自分らしい新しい働き方を創って行く上で、
自分を取り巻く働き方に関する環境の変化を
知ることはとても重要です。


このブログでも、
重要と思われる新しい働き方の環境の変化と
その環境の変化に合わせた取り組み方などを
随時お伝えして行きます。


個人が働き方提案、17年のトレンドに リクルート

『リクルートホールディングスは13日、
 2017年のトレンド予測を発表した。
 住まいや進学、飲食など8つの領域ごとに
 来年の動きを分析した。
 労働関連では政府の働き方改革も背景に、
 求職者が企業と勤務条件を
 交渉する「ライフフィット転職」や
 個人の力をパズルのように組み合わせる
 「パズワク」という動きが出てくるとみている。』

2016年のトレンドでは、インバウンドの増加にともなう
『モノ消費』から『コト消費』への変化をとらえた
「美ンバウンド」など、

毎年、時代の潮流や動向をキーワードとともに
予測を発表しているリクルートホールディングスが
「2017年のトレンド予測」を発表しました。

  ↓ ↓ ↓
「2017年のトレンド予測」発表会


リクルートグループが事業展開するキャリア・社会人学習
・飲食・美容など、8つの領域における2017年の動向を
発表しています。

新しい働き方に関連して、特に注目したいキーワードは
上記日経新聞記事にもあるように
「ライフフィット転職」と「パズワク」。

先ず、ライフフィット転職について。

『企業と対話し、生活に合わせた働き方を実現する
  「ライフフィット転職」』


『労働人口の減少、制約社員の増加、「働き方改革」の
 推進など、個人における働き方が多様化。
 企業が提示する「一律の働き方」に求職者が適応する
 だけではなく、求職者が個別に勤務条件を提示し、
 企業がそれにフィットする構造の増加。』


■企業が提示する「一律の働き方」に個人が合わせた従来の働き方

従来、働き方に関して、個人の都合があっても
その都合など関係なく企業側が提示する「一律の働き方」
に従う必要があった。

価値観やライフスタイルや生活環境など、個人それぞれ多様に
なっている中で働く側はその「一律の働き方」に合わせなければ
ならなかった。

特に、核家族化などの背景で、育児・家族療養・介護など
生活環境のステータスと働き方の折り合いを合わせる
ことはとても大変。

だから、価値観やライフスタイルや生活環境でどうしても
折り合いがつかない企業と働く側のミスマッチも多々発生していた。

経済的な事情でやむなく仕事を続けざるを得ないため、
子育てを諦めたり、生活を犠牲にしたり、無理を続けて
疲労やストレスを重ねたり、誰かにしわ寄せが行っている現状。


■生活と仕事のバランスに合わせ個人が能動的に働き方を提案する

ライフフィット転職は、企業側が提示する「一律の働き方」でなく、
その「一律な働き方」に何とか折り合いをつけていた求職者が、

『生活と仕事のバランスをとった「多様な働き方」での
 活躍を念頭に、能動的に、個別の勤務条件を交渉する
 時代が始まりつつある。』


従来の一律な働き方を企業側の提示するのではなく、
個人が個別に生活と仕事のバランスをとった
働き方を企業に提案し企業と交渉していく。

ここで、重要になってくるのポイントがいくつかあります。

・企業側からの一方通行ではなく、働く個人との
 双方向で働き方を決めていく

・働く個人側と企業との関係性も変化していく可能性

・生活と仕事のバランスのをどのように考えるか
 ”自分らしい働き方をはっきりさせる”必要性

・その働き方での”活躍”を念頭にする

・能動的に提案・交渉していく重要性

などが考えられます。

ライフプラン.jpg

ライフフィットとは、自分の生活に仕事をどう
フィットさせていくかということ。

そこには、
自分はどんな生活と仕事のバランスを
取りたいのかというライフプランの側面。

従来の雇用関係ではない企業との関係性。

その働き方の中でどう成果を出し
活躍するかという側面。

など能動性や主体性も問われています。

自分らしい働き方は自分で創っていく。

従来の企業が一方的に提示していた
「一律の働き方」とは働く側の個人も
意識を変える必要性が出てきます。


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2016年12月17日

働き方改革の予算は2100億円 17年度政府異例の3割増


新しい自分らしい働き方を作って行く上で、
日々の働き方に関する環境を知ることはとても重要です。

新しい働き方に関連するニュースをお伝えして行きます。

働き方改革へ2100億円 17年度政府予算3割増

2016/12/16 日本経済新聞 電子版

『政府は2017年度予算案で、働き方改革に
前年度比3割増の2100億円規模を投じる。
非正規雇用者の処遇改善に取り組む企業向けの
助成金を610億円に倍増するなど、配分を手厚くする。
同じ仕事に同じ賃金を支払う同一労働同一賃金を
促進する狙いだ。』

日本経済新聞の紙版から追記します。

政府が掲げる年3%以上の最低賃金引き上げが
実現できる耐力を持てる様に、
中小企業や小規模事業者への補助金を拡充して行く。

【働き方改革予算の柱】
1.同一労働同一賃金の促進
※非正規社員を正社員に転換した企業向け助成金拡充
(従来)2%の賃上げに一人当たり3〜4万円助成
(17年度)3%の引き上げにさらに8000円〜14,000円引き上げに

※「非正規雇用労働者待遇改善センター」を
全ての都道府県に設置して、企業の相談を受ける

2.長時間労働の是正
※月80時間以上の残業が疑われる全ての事業所への
監督指導の強化する様、労働基準監督署の体制強化。
※退社から翌日出社まで一定時間を設ける
「インターバル規制」導入中小企業への助成金。

3.生産性の向上
※子育てする女性への支援として、
一定期間会社で休暇を取り大学で勉強したり、
資格取得のための長期間教育訓練を受けられる
仕組みもつくる。
賃金格差を縮めるだけでは企業の生産性を高めるのは難しく、
予算手当とは別に今後は時間ではなく成果で評価する
「脱時間給」などの導入が大きな課題になる。

特に注目すべきは、
『高齢化で膨らむ社会保障などの一般歳出
を5,300億円増に抑制する一方で、働き方改革の
予算は約500億円増やす異例の対応を取る』

こと。

社会保障の考え方が、変化していくよう考えられる。

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posted by GAGI at 13:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 働き方にする関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

【マーケティング的思考の重要性】マーケット感覚=価値を認識する能力を身につける

『今、この「価値を認識する力」の2極化が進んでいます。
 素晴らしい学歴や職歴に加え、難関資格から専門知識まで
 持ちながら、不安から逃れられない人がいる。
 一方、ずっと少ないものしか持っていないのに、
 「なんとかなる」「なんとでもなる」という自信とともに、
 世の中を渡っていける人もいます。この両者の違い
 がまさに「売れるものに気がつく能力」であり、
 「価値を認識する能力」の差です。』
        マーケット感覚を身につけよう ちきりん著



この本では、
この「売れるものに気がつく能力」であり「価値を認識する能力」
を「マーケット感覚」と命名しています。


素晴らしい学歴を持ち、仕事の経験を積んでいても、
難関資格や専門知識を持っていても、「自分には
売れるモノなど何もない」と未来が不安でいっぱいになり、
ノウハウコレクターや資格コレクターとして
また別な学校に通ったり、資格取得に励む人。

会社にどんなに不満を持っていてストレスを感じていても、
他の会社で通用しないと会社を辞められず、今の会社に
やむなくしがみついている人。

自分らしく自分の人生を生きたい、なりたい自分になると
思っていても、実際にはどうして良いかわからず、自分探し
に翻弄し具体的な行動に移せない人。

など・・・

自分に自信を持ち、自分らしい生き方・働き方をしながら
自分の未来をつくる人がいる一方で、未来への不安から
逃れられずに一歩も踏み出せない人も多く、未来に対する
2極化が進んでいるように感じます。

この両者の大きな違いがまさに、マーケット感覚=自分が
提供できる価値、自分が売れるものに気が付く能力です。

自分が提供できる価値、自分が売れるものに気がつけば、
それを具体化する。

その価値を認めてくれる相手(顧客)をはっきりさせ、
その価値を商品やサービスとして伝達し提供する。

相手は(顧客)は、その価値の対価として
お金を支払ってくれる。

売れるものという言葉に嫌悪感を抱く人がいます。

意味もなく無理やり売るのではなく、
相手(顧客)は商品やサービスを通じて価値に満足し
その満足の対価でお金を支払うというプロセス。

だから、ちゃんと売れるものは、価値を感じてくれる
相手がいるということ。

その相手にとって、価値が高く満足が高いということ。

自分らしい新しい生き方・働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、相手(顧客)視点で考え、
相手(顧客)にとっての価値を最大化するマーケティング的思考
はとても重要な考え方のひとつです。


ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人でも
マーケティング的思考はとても重要です。

素晴らしい技術や経験や実績を持っていても、
たくさんの資格や専門知識を持っていても、
その価値を認識できなければ、自分が持っている価値を
価値と気づけません。

自分はどんな価値を提供できるのかがわからず、
持っているものを価値として活かし、価値を
求めている人に自分の価値を提供することが出来ません。

この本でも述べられているように、マーケット感覚は誰でも
学び鍛えることができます。

マーケット感覚を鍛える上でも、自分が持っているもので
価値を提供することでその対価として報酬を得ること、
自分は価値の提供者であることを自覚し、
自分も価値を持っていること、そして自分は誰にどんな
価値を提供したいのかを考えていくマーケティング的思考は
とても大切です。


【インターネット講座のお知らせ】
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posted by GAGI at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング的思考の重要性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【マーケティング的思考の重要性】参入障壁が低いサービス業は供給が増えコモディティー化しやすい

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し変化が激しい時代。

自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつです。

独立したSOHO事業者やフリーランスはもちろん、
組織の中で働く会社員も公務員も、ひとりの職業人として
考えればどんな状況の人もマーケティング的思考はとても重要です。


さまざまな事例から、マーケティング的思考の重要性
をお伝えします。

今日もこちらの事例から
 ↓ ↓ ↓
コモディティー化(技術の円熟化)


『技術が円熟化し、消費者が求める以上の機能や性能を
 多数の製造者が実現出来るようになると、製品の供給の
 ためのハードル(障壁)が下がる。
 それまで、イノベーターが占有していた市場に新規参入
 しやすくなり、製品の均一化、供給量の増加、価格の
 低下等により、製品を供給する側の技術力や販売力と
 いった固有の特徴は、市場への影響が少なくなる。
 消費者は入手利便性・廉価性などで、製品を選択する
 ことができるようになる。』

ある一定以上の顧客が求める機能や性能を持つ商品やサービスが
市場に大量に提供されれば、需要に対する供給量が満たされ、
どこでも同じようなものが購入できるようになります。


供給が多くなれば、今までは希少だったものも
どこでも入手できるようになり、ユーザーは
手に入りやすさや価格など、商品・サービスを選択
出来るようになる。

たとえば、
今までは都会に行かなければ体験できなかったエステが、
ある地域で一軒だけ開業すれば、そのエステ店はとても
新規性も希少性もある魅力的な店舗に見えます。

でも、その人気に目をつけその地域でも何軒かののエステ店が
店舗開業しはじめたとします。

そして、どこの店舗も同じようなサービスを
提供しているように見えたら、1件目の店舗も
後から開業した店舗も同じようにしか見えなくなります。

後から開業した新しいエステの方が、
魅力的に見えるかもしれません。

今まで希少だったエステも、
コモディティー化が始まりです。


これは、エステだけでなく
あらゆるサービスに言えること。

特に、特殊技術など独自の技術で差別化できない
サービス業の場合、参入障壁は低いのですぐに
真似されてしまいます。

まったく新しい独自のサービスでない限り、
サービス事業全般にコモディティー化が始まっていると
考えて良いと思います。


だから、他社との違いを明確にする。

お客様にとって他者と比べて明らかに
価値ある魅力を感じてもらうことが必要です。

ターゲットのお客様を決めて、その客様に向けて、
自分の強みを生かして、独自の魅力的な価値のある
サービスは何なのか考えて行くこと。


参入障壁が低いサービス業の場合、他社との違いを
はっきりと認知してもらえないとその他サービスと
してコモディティー化してしまいます。

お客様が求めていることは何か?
そのお客様の求めていることにどのように
応えられるのか?
他社との違いをどのようにはっきりと伝えられるか?

マーケティング的思考法がとても重要になってきます。


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同じ仕事を経験してもスキルや実績や成果に差がつく本質的な理由

manabi.jpg

なぜ勉強をしなければいけないのか?
勉強をして何の意味があるの?
と思っている子供たち。

社会人は勉強など要らない。
仕事はその場を過ごせば良い。
などと考えている社会人。

同じ仕事を経験しても、結果としてスキルや実績に
大きな違いが出る人の違いの一つに学び方があります。


この学び方は新しい働き方にも大きく影響します。


こちらの記事から、

同じ勉強をしていて差がつく「本質的な理由」

この筆者が言わんとしていることは、同じ勉強をしていても
成長できる子供とそうでない子供の「本質的な違い」。

1、授業中も学ばない
2、授業中だけ学ぶ
3、寝ているとき以外すべて学んでいる

『彼らは、人と話をするときも、テレビを見ているときも、
 街を歩いているときも、感じ、考え、自分の意見を
 持つ習慣を持っています。
 それによって教養が深まり、考える力が深まり、
 記述力や小論文といった自己表現力もつくのです。』

この記事にあるように、学ぶ楽しさを知っていることはとても重要。

それと同じくらい重要なのは、
自分のなすべきテーマ(興味関心や課題や目標)
をしっかり持っているかどうか。

そして、そのテーマを実現したいより高めたいという
探求心や向上心を持っているかどうか。

ファーブルなどの研究者やエジソンなどの発明家は、
四六時中そのことを追い求めていました。

21世紀のキャリア論では、納得するまで肚落ちするまで考える
普遍的学びが重要といわれています。

同じ仕事を経験しても、スキルや実績や成果に
大きな違いが出ることもおなじ本質。


1、仕事中も学ばない
2、仕事中だけ学ぶ
3、仕事以外でも学んでいる

この違いは、能力でも学歴でもない。

その仕事に強い興味関心を持つ
   ↓
その仕事を掘り下げる探求し続ける
   ↓
掘り下げる楽しみを見つける
   ↓
もっと他に良い方法はないか探求する

こういう取り組み方・習慣を持てるかどうか?

もし、
職場の環境が悪かったり、仕事の内容が
自分が描いていたことと違っていても、
投げやりにならず自分の働き方を広げ未来を創っていくために
自分のためにその仕事に取り組んでみる。

そうすると学ぶ楽しみが広がるかもしれません。

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2016年11月29日

スキルや経験を問われない新卒一括採用のメリット

過去、2回の記事で、新卒一括採用の制度としての
問題点を指摘してきました。

新卒一括採用による雇用のミスマッチと選考の不平等という問題

新卒一括採用はやり直しが効かない一発勝負という問題

新卒一括採用の制度は、様々な問題を内包しており、
一発勝負のワンチャンスで再チャレンジが出来ない、
やり直しが効きづらいなど大きな問題があると思います。

特に、新卒一括採用のワンチャンスを逃し、不本意な
非正規雇用になるとそのまま固定的化して正社員になる
ことができない現状は、制度として大きな問題点を抱えています。


就活生にとって、それらの問題点は大きな
デメリットです。

でも、問題が多い新卒一括採用ですが、
就活生にとってメリットもあります。


新卒一括採用のメリットについて考えていきます。

今後、雇用システムとも連動して、通年採用など
採用の制度も企業によって多様化して行く動きが
ある中で、新卒一括採用の問題点、デメリットになる
部分と同時に、メリットも把握することは
就職活動をして行く上でとても重要です。



■スキルや経験や実績を問われないというメリット

こちらの記事から、一括エントリーを批判して自社では
採用試験に独自の受験料を設定して話題になったドワンゴの川上会長の
コメントを載せています。
  ↓ ↓ ↓
「新卒一括採用」の功罪 渦中にいる君たちへ

『日本の新卒一括採用は違います。
 仕事に役立つ具体的なスキルや実績はまったく求められず、
 「将来の可能性」だけで採否が判断されます。』

『そうして採用された新入社員は、研修や社内教育、
 OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)などで、
 ゼロから仕事を教えてもらえるのです。』

日本の新卒一括採用では、ポテンシャルつまり
「将来の可能性」で採否を判断し、仕事に役立つ
具体的なスキルや実績は問われないメリットを述べています。

就活生にとってはその事は、当たり前なことで別に
メリットとは感じられないかもしれません。

でも、
即戦力として仕事に役立つ能力やスキル、経験や実績が
問われず、ポテンシャルがあると認められれば内定を
もらうことが出来る新卒一括採用は、欧米の通年採用と
比較してみると就活生にとってとても大きなメリットで
あることがわかります。



■欧米の通年採用で求めるのは即戦力

『通年採用をおこなっている海外では、スキルのない人は
 就職できないんです。アメリカだと、採用時に見られる
 のは職務経歴書と大学で何を専攻したかの2つ。
 これだけ。将来のポテンシャルなんて、ほぼ考慮して
 もらえませんよ』
 
 つまり、ポテンシャルなど関係なく、即戦力として
 どれだけ成果を出せる人材かどうかが問われます。

 
 『このため、仕事にすぐ役立つことを専攻しているか、
  企業などのインターンシップで経験を積んだ学生、
 あるいはすでに働いた経験がある人でないと採用されません。
 一部の優秀な人にとってはチャンスが広がるでしょうが、
 能力を求められる厳しい仕組みでもあります。

 
即戦力なので、ゆっくりと研修や社員教育やOJTにより
仕事を教えてもらうことなどなく、即仕事の成果を求められます。

能力があり、自分に自信がある人ならどんどん
積極的に通年採用にチャレンジし採用されるでしょうが、
ポテンシャルがあっても、大学で何を専攻をして、
どんな仕事経験を積んで、それをどう戦力として
活かせるかプレゼンできなければなりません。


◼新卒一括採用は新卒だからこそのメリットとも考えられる

通年採用では、新卒カードは意味を持ちません。

新卒カードは全く通用せず、
既卒も第二新卒も同じ土俵で選考を競わなければなりません。

新卒だからこそのポテンシャル、将来の可能性を考慮して
スキルや経験・実績を問われない新卒一括採用とは全く違います。

即戦力として、自分はどのように会社に貢献できるかを
具体的にアピールしなければなりません。

通年採用は新卒も既卒も第二新卒もない
はっきりと能力を判断される厳しい採用の仕組みです。


新卒だからといって、求められる成果を出せる
能力がないと採用されない厳しい仕組みです。

そう考えると、新卒一括採用という制度は、新卒者に
とって恵まれた、新卒だからこそのメリットある
制度とも考えられます。


能力問わない新卒一括のメリット.jpg

ドワンゴ川上会長のコメントにあるように、
欧米での通年採用の仕組は、より能力が求められる
厳しいし仕組みであり、一部の優秀な人には
チャンスがより広がるかもしれませんが、
そうでない人との格差がもっと大きくなる危険性があります。

新卒一括採用にはいろいろな問題もあり、
ヤフーや楽天など多くの企業が通年採用にしているように
企業により採用の仕組みも多様化し始めています。

今後ますます即戦力を求める企業も増えそうです。

だから、新卒性も既卒生も第二新卒性も
企業の採用の動向もしっかりウオッチしていく
必要があります。


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posted by GAGI at 20:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新卒一括採用と通年採用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする