2018年02月10日

「経済成長の変化」色濃く残る高度経済成長時代の社会的ルールや仕組みや生き方働き方

自分らしい生き方働き方を考えていく上で、自分を
取り巻く社会や環境ががどのように変化してきたか、その変化によってどのように自分たちの
生き方働き方に影響しているのかを考えることはとても重要です。

今回は、経済成長の変化を見ていきます。

この経済成長の変化により、どのように働く環境や仕組みが変わってきたか、
今の自分の生き方働き方に影響を与えています。

こちらの記事から
経済成長率の長期的推移 ―段階的に低下してきた成長率―

この記事のグラフを見てわかるように、長期的に段階的に
日本経済は低下してきています。

gdpry.png
画像出典:http://ww3.ctt.ne.jp/~seijiham/sangyo/sangkozo/kekidoko/keiki_now.html

この記事では、経済成長率の変化から、
高度成長期⇒安定成長期⇒バブル崩壊経済崩壊(経済停滞期)
の大きな3つのステージを説明しています。

大きな3つのステージがどう変わり、今に繋がっているか見て行きましょう。


■高度経済成長期
戦後の経済社会の再構築・復興の後、神武景気
(1955年=昭和30年)を先駆けとする高度経済成長の
時代へと入っていきます。

1956年から1972年までの年々の経済成長率の平均は9.3%。

この高度経済成長期につくられた社会的なルールや仕組は、
現代の生き方や働き方に大きな影響を与えています。
 ↓ ↓ ↓
http://www2.town.nakadomari.aomori.jp/hakubutsukan/jigyou/H11/h11-s.htm

『重化学工業をはじめとする民間の設備投資に
 支えられました。設備投資や技術革新は、新たな需要を
 生みだし、不足した労働力は地方から集団就職などに
 よって補われました。とくに若年労働層は、第二次産業の
 基盤を支える「金の卵」ともてはやされるとともに、
 旧いタテ割社会から脱した市民として、新たな
 都市文化の担い手となりました。』

『終身雇用・年功序列といった安定的な労使関係を
 基調とした日本型の雇用慣行は、「会社人間」
「企業戦士」「猛烈社員」と形容される勤勉な
 サラリーマン層を生み出し、より高度経済成長を
 加速化させました。』

『国民総生産(GNP)が世界第2位へと躍進する
 とともに、階層間・地域間格差の縮小傾向を背景に、
 全国民の9割までが中流意識をもつ』

『「集団就職」「通年出稼ぎ」等にみられるような
 農村から都市への大量の人口移出をもたらし、
 「三チャン農業(じいちゃん・ばあちゃん
・かあちゃん)」の言葉とともに、今日につながる 
 農村社会における過疎化・高齢化の原因を作り上げました。』

終身雇用、年功序列、右肩上がりの収入、カイシャ社会形成、
東京、大阪、名古屋の三大都市圏への著しい人口集中、
職住の分離、国民総中流意識、地域コミュニティ脆弱、
地方の過疎化、自営業からサラリーマン主流へ、
大企業に入れば安泰という風土など、

現在まで色濃く残る社会的ルールや仕組みや
生き方働き方が形成されました。


■安定成長期
 1973年のオイルショック以降には、環境対策とともに、
 省エネルギー対策が全国民一丸となって進められた。
この結果、強い国際競争力を形成し、対米輸出を増加させた。
これが貿易摩擦をもたらし、プラザ合意を契機に急激な円高
へと向かった。結果として輸出の不振となり、円高不況が起こり、
技術革新と経営合理化によって克服されたものの、超低金利・
余剰資金が株・土地へと流入し、バブル経済をもたらした。

1973年から1990年までの年々の経済成長率の平均は4.0%。


■バブル経済崩壊以降
バブル経済の崩壊は、1990年の株価の低下から始まり、
不動産価格の下落から、さらに企業収益の悪化へと
つながっていった。

1990年代後半には企業の人事制度改革は解雇をも
辞すべきでないとの風潮が強まり雇用環境が極端
に悪化していった。

バブル崩壊とともに、1990年代規制緩和の
流れで人材派遣の活用が広まる。

【アラフォークライシス】アラフォー世代派遣がやり直しが効かなかった理由を分析する

『バブル崩壊した時点での企業は、生き残りをかけ
 過剰な雇用を整理し業績の立て直しと競争力を
 持つことが急務な課題でした。』

『必要な即戦力人材は中途採用する。
 即戦力にならない余剰人材はリストラし
 新規採用は縮小。』

1990年から2016年までの年々の経済成長率の平均は1.1%。

景気が好い悪いという会話がまだ向けられますが、
長期的な視点で言えば右肩上がりは遠い昔の話。

長期的には経済は「段階的に右肩下がり」になっています。

経済成長率ではなく、実際の経済成長カーブを
見るとバブル崩壊で経済成長がストップしたことが
よりよくわかると思います。

gn-20170911-04.gif
日本のGDP(実質・名目、1980年-2016年、兆円)
画像出典:http://www.garbagenews.net/archives/1060924.html

なんとなく景気が良くなるのを待っていても、
漠然と大きな変化を期待していても、
残念ながら思っているような時代ではないということ。

経済成長率平均1.1%はあくまで全体の平均なので、
業界により企業によってはマイナス成長も多いはず。

この経済成長の変化をしっかり見つめれば、
高度経済成長時代に生まれた日本型雇用慣行は
もう現実てきではない企業も多いと考えられます。

『現在まで色濃く残る高度経済成長時代の
 社会的ルールや仕組みや生き方働き方』

がどう変化しているかを改めて考えていく時代です。


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ




スポンサーリンク


2018年02月08日

『「会社の寿命30年」が今や"寿命"はわずか5年』はどう変化しているか?

前回、アメリカでアマゾンエフェクトという
アマゾンの急成長で様々な業界に変革が起き
ている現象についてお伝えしました。
 ↓ ↓ ↓
【アマゾンエフェクト】様々な業界の垣根を越えてアマゾンの影響

時代の変化が激しく働く環境も大きく変化している
中で、自分の生き方・働き方を常に客観的に見つめて
いくことはとても重要です。


「会社の寿命30年」とはかつて1980年代に日経ビジネス紙
が唱えたもの。

2007年、その会社の寿命を日経ビジネスが改めて
発表しました。

【会社の寿命】今や"寿命"はわずか5年

『1980年代半ば、「企業は永遠か」「診断
 会社の寿命」の2つの特集を通して企業の
 栄枯盛衰を分かつ法則を分析した。
 時代が大きく動く今、あらためて盛者必衰
 の理を考える時だ。』

その趣旨として会社の繁栄は永遠ではなく、
栄枯盛衰が必ずあることを分析したもの。

この記事では、改めて日経ビジネス紙が
時価総額という評価尺度で会社の寿命を算出し、
日本では7年、アメリカでは5年という結果。

でも、
『情報化の進展などで日本はいずれ米国に追いつく
 と仮定すると、適者生存の競争は一段と激しくなり、
 「会社の寿命(盛期)5年」時代も見えてくる。』

1980年代の「会社の寿命30年」が、
2007年には「会社の寿命(盛期)5年」時代へ。


この寿命の違いは、時代の変化が激しく規制緩和
による構造変化やグロバール化やネットワーク化
による世界を舞台にした熾烈な競争による。

そして、
より大きな違いは寿命を計算するモノサシ。

『82年、本誌は売上高や総資産を基準に企業の寿命
 を調べ、「会社の寿命30年」との結論を出した。
 時代は変わり、売り上げや総資産は企業の盛衰を
 表すモノサシとして注目されなくなった。
 というのも、巨額の赤字を垂れ流し、瀕死の状態に
 ある企業でもランキングのトップになる場合が
 あるからだ。時価総額は「会社の値段」であり、
 将来性を含めた企業の実力を示すモノサシとして
 有効だ。』

そのモノサシは、時価総額というマーケットからの
評価尺度であり、「会社の値段」であり、将来性を
含めた企業の実力。

従来の売上高や総資産のモノサシでは、経営の
健全性やマーケットからの評価が得られない。

この時価総額というモノサシがより会社の盛期を
短くしている。

今、生き方働き方として。先行きが見えず将来不安
から大企業を希望する安定志向の人が増えています。

でも、「大きな会社にいるから安泰」と思っていても
いつどんなことが起きるかわからない時代であることを
しっかり認識すべきです。

何より、大企業の方が、「規制緩和による構造変化や
グロバール化やネットワーク化による世界を舞台にした
熾烈な競争」の中にいること、マーケットからの評価に
さらされていることはしっかり知るべきです。


いたずらに不安を煽るつもりはありません。

ただ、この記事に書いてあるとおり、企業は環境の
大きな変化に適応し続けることが必要です。

『「寿命5年」という変化の時代を生き延びる
 キーワードは「環境適応能力」だ。適応能力
 の高い生物が進化し、生き延びたように、
 企業社会でも適応能力の有無がカギを握る。』

企業が常に進化し生き延びるために環境適応能力を
強化するために、働く社員も当然適応能力が求められます。


この記事が書かれた2007年に対し、グローバル化や
ネットワーク化の加速、アマゾンエフェクト、AIや
IoTやロボットなどテクノロジーの進化、人口減少問題
など時代の変化はますます激しくなっています。

想定外の変化はもっと起こります。

だから、
自分がどんな働く環境にいるのか常に冷静に客観的に
意識して見つめる習慣が必要です。

そして、
想定外の変化が起きた時,自分はどう対応するか
常に考えておく。万が一変化があったときにどう
対処するか自分の働き方を考える。

常に自分を取り巻く環境や現状を見つめながら、
問題意識を持って自分の生き方働き方を考えていく。


変化が激しい時代には大切な備えです。


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ





スポンサーリンク


2018年02月07日

【アマゾンエフェクト】様々な業界の垣根を越えてアマゾンの影響

今、時代が大きく変化しています。
それに合わせて生き方働き方もどんどん
変化の兆しが見えます。

自分を取り巻く環境の変化をしっかり見据え、
自分らしい生き方働き方への打ち手を考える
ことが重要です。

アメリカでアマゾンエフェクトという現象、
アマゾンの急成長で様々な業界に変革が起きています。

このアマゾンエフェクトは確実に日本にも影響を
与えることが予測されます。

就活生や転職を目指している人や関連する業界に
いる人はもちろん、日本型雇用にも影響が考えられ、
あらゆる人の働き方に関係してくることも予想されます。


■アマゾンエフェクトとは

アマゾンエフェクトとは、アメリカのインターネット
通販サイトのアマゾン・ドット・コムが加速度的に
急成長し、ネット通販だけでなく買収なども含めて
新規市場への攻略により、様々な業界で業績の悪化や
株価の低迷に陥り不振にあえぐ企業が増えている
状態を指します。

「アマゾンがあらゆる企業・産業をのみ込む」という
意味でも使われているようです。

多くの消費者の購買行動がリアル店舗からネット
ショッピングへ変化し、アマゾンがどんどん新しい
サービスを展開することで米国内の百貨店や
ショッピングモールや小売店舗が閉鎖に追い込まれています。

アメリカではこれまで書籍、家電、日用品、家具などの
小売、百貨店、食品スーパー、ドラッグストア、など
多方面に影響が拡大しているようです。

アマゾンの成長に伴って、既存の従来型の小売店の
需要が激減し業績が悪化。アナリストたちはアマゾンの
新しいサービスがどんなものかを予想することで、
次に業績が悪化する小売業態を分析しているよう。


■リアル店舗との相乗効果でアマゾンエフェクトが拡大

アマゾンは2007年から「アマゾンフレッシュ」という
生鮮食料品のEC通販サービスを開始していたが、鮮度
期間が短い生鮮食料品を本格展開するために倉庫、物流網
が必須で、そのために2017年に高級スーパーのホールフーズを
1兆5000億円で買収。

こちらの記事にあるように、
 ↓ ↓ ↓
アマゾン、ホールフーズ買収完了へ 生鮮品など値下げ

『アマゾンのサイトを通じてホールフーズ商品の
 販売を始め、アマゾン経由で生鮮品の宅配サービスも
 受けられるようにする。アマゾンの有料会員がホール
 フーズで買い物をする際には割り引き特典も付与する。』

ホールフーズの一部商品の値下げとともに
アマゾンのサービス拡充にもつなげています。

このホールフーズの店舗網、実験中のレジなし
コンビニ店舗(アマゾンゴー)や生鮮食品を扱う
ドライブスルー店舗(アマゾンフレッシュ・ピック
アップ)などリアル店舗の本格的展開とネット通販
事業との相乗効果でアマゾンエフェクトはより拡大
されるともられています。


■日本でも着々とアマゾンエフェクトが進行している

このアマゾンエフェクト、
日本にも着々と進行してきています。

2018年2月4日(日)の日経新聞朝刊より

『あらゆる産業をのみ込むアマゾン・エフェクトが
 日本のファッション業界を揺るがしている。嗜好性
 が高い洋服はネット通販に適さないとみられてきたが
 今春都内にアマゾンが開く撮影スタジオは日本を開拓
 する意思表示と受け止められた。14兆円規模と新車
 販売に匹敵する市場でゾゾタウンやユニクロが迎え撃つ。』

アマゾンはアメリカでは、衣料品販売で米ギャップ
の多くの店舗を閉鎖に追い込んでいるようです。

日本国内の衣料品市場は14兆円でその1割がネット通販
と言われ、その市場性にアマゾンが開拓準備をしている
意思表示と受け止められています。

衣服に特化した物流拠点も埼玉と大阪に開設し
商品点数も伸びており、

そして、衣料品だけでなくネット通販にも
アマゾンエフェクトが押し寄せています。
 ↓  ↓  ↓
楽天が挑むアマゾンエフェクトという苦境

『アマゾンによってその地位が危うくなってきている
 業態に、従来型のネット通販がある。理由は、アマゾンが
 徹底的にストレスのない買い物プロセスを作り上げる
 投資を続けているからだ。』

この記事では、楽天はあえて使いづらい従来型の
ネット通販の買い物プロセスにしている部分もあり、
ストレスフリーの使い勝手の良いアマゾンにユーザーが
シフトしてしまう危険性を指摘。

楽天やZOZOTOWNなど日本のネット通販企業も独自性を
打ち出しているが、ネット通販にもアマゾンエフェクトは
確実に影響してくることが予想されます。

このように、アメリカでのアマゾンエフェクトは
確実に日本にも進行しており、その環境変化にも
敏感になっておく必要を感じます。


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ





スポンサーリンク


2018年02月04日

「人生に対するコントロール意識」は長生きや幸福度に大きな影響がある

今日はこちらの記事から
 ↓ ↓ ↓
長生きの秘訣は「人生のコントロール」意識


『「自分のことは自分で決め、人生の舵を自らの手に
 握っている」と感じている人のほうが、「人生の紆余
 曲折に対して、なす術がない」と感じている人より、
 長生きできる傾向にあるという研究結果が発表された』

この研究チームは、対象者を14年間にわたって追跡し、
死亡率と、人生に対するコントロール意識の間に関係が
あるかどうかを調査。

その調査によれば、こうした傾向はとりわけ、
教育レベルの低い人々に当てはまります。

低学歴は通常、寿命に関しては悪影響を持つようですが、
人生に対するコントロール意識を持つことで、低学歴が
寿命に及ぼす影響が帳消しにもなるようです。

長生きや幸福度に関係する人生に対するコントロール
意識を向上させるための方法やコツはたくさんあります。

この記事のように、

『「仕事に対してコントロール意識を
 持てることで、幸福度はアップする』

『高齢者の場合は、「年を重ねること」に対して
 良いイメージを抱くことで、実際に寿命が延びる』

にも関連します。

年を重ねることでできなくなることもあるけれど、
年を重ねたことで知識や経験が生きてくることもある。
グリット(やり抜く力)は年を重ねるほど強くなると
言われています。

また、脳も筋肉も年齢に関係なく鍛えることができるそうです。

同じように、
人生全般ではコントロールできないことが多くても
できることはたくさんある。

お気に入りの風景を見て感動したり、
休みの日に、好きなテレビを見ながら昼間から
ビールで心地良く酔うこともできる。

など、自分でコントロールできることは
いくらでもあります。

「出来る」ことでなく、「出来ない」ことが
強みになることだってあります。

例えば、人生が思い通りにならないなら、
思い通りにならない人の気持ちをわかって
あげることは出来ます。

あらゆる場面で、自分にはなす術がないと諦めずに、
見方を変えれば出来ることはたくさん出てくるはず。

仕事に関して自己決定権がある仕事がベストです。

でも、

自己決定権の「大きさ」より自分の「捉え方」の方が
はるかに影響が大きいと言われています。
  ↓ ↓ ↓
物事の捉え方を変えれば人生は大きく変わる事例その2 自己決定権を選択する

実際や環境や状況をコントロールできる「立場」
であるかより、コントロールできるという「認識」
の方が大きな影響があるということ。

一部分でもコントロール出来ることはあると考えることで
仕事への取り組み方もモチベーションも大きく変わります。

そう意識を変えていくことで、
自分のコントロール意識が少しでも
高めることが出来るのだと思います。

ただ、今の日本では仕事環境によっては、閉鎖的で
感情もコントロールされモチベーションが持てない
環境も多いことも事実です。

バイトや派遣、正社員でも何をやっても無駄という
無気力な状態に陥ってしまう危険性が潜んでいます。

もし、人生に対するコントロール意識が持てない
環境にいるなら新しい仕事の環境を探してみる
ことをお勧めします。

今、景気が回復の兆し、人口減少による構造的な人手不足、
働き方改革によって同一労働同一賃金や副業解禁など
新しい働き方のチャンスが広がっています。


人手不足の企業では未経験での採用も増えてきています。

だから、この変化の時にやり直しの行動を起こすべきです。

例えば、東京しごとセンターの転職就職サポート
なども大いに利用をおすすめします。

東京都の委託業務なので、キャリアカウンセリングや
就活ノウハウやキャリアデザインのセミナーなど
全て無料で受けられます。

プロの第3者のアドバイスをもらうことで
新しい考え方や視点が持てたり、
自分に合った良い仕事環境の情報も得られるはずです。





正社員未経験大歓迎!利用はすべて無料!東京都内での就職なら!【ミドルコーナー】


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ




スポンサーリンク


posted by GAGI at 22:58 | Comment(0) | 物事の捉え方を変える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月03日

「自分を信じて努力すれば成功できる」だけでは足りない?

「戦略は直観に従う」という本から。

A.自分を信じ、明確な目標を設定し懸命に努力すれば、
 どんなことでも達成できる

B.機会に備え、機会を見極め、機会に基づいて行動すれば、
 多くのことを達成できる

この本の著者でコロンビア大学ビジネススクールの
ウィリアム・ダガン氏は、クラスの最初に学生達に
AとBのうちどちらに近い考え方か質問すると
ほとんどの学生がA.と答えるそうです。

ウィリアム・ダガン氏は、このAの
「自分を信じて努力すれば成功できる」という、
アメリカで今も主流の成功哲学の論理の飛躍を
指摘しています。

未来がある程度予測できた社会ではAは有効でした。

定型業務や工場の生産ラインの効率化など
線形型の問題であれば、具体的で明確な
目標を立てることは出来ます。

でも、
変化が激しく非線形で予測が立てづらい現代では、
そもそも明確な目標設定も難しく、具体的に
目標を立てても目標そのものが変化し消滅する
リスクもあります。


予測が難しい変化が激しい時代は、目標自体も変化し、
目標だけでなく目標達成までの道筋もどんどん
複雑化し変化している。

だから、
その目標は何のためにするのかという目的を考える。
目的を達成するための目指す方向を考える。

目標が変化したら、その変化に対して目的に照らして
目指すものを見定め、目指すものに向かってどのように
ステップを踏んで行動していくのか?

その時その時に、変化にどう対応するかという
視点と具体的な行動がないと変化が起きた時に
結果を出せません。

だから、機会を最大限生かす、機会を生かし結果を出す
準備をし続けることが重要といっています。

Aを否定しているのでなく、
「自分を信じて努力すれば成功できる」と
考えているだけでなく、日頃、機会をしっかり
見据え準備を怠らず機会を生かし続ける。

そうすることで機会がより広がり、
目指す方向も具体化して行きます。

今の時代は、目的に進むために「あれ」も
「これ」ものand思考が重要とも言われています。

だから、
AandB

目標は常に変化に対応できるように目的を
はっきりさせる。

その目的に従って状況にあった目標を設定する。

その目的を意識しながら機会を見据え準備し
結果を出し機会を生かし続ける。

行動し機会を生かすことで信用も生まれ
機会が増える。

だから、自分を信じ、機会を見出す
日頃の準備が大切なのだと思います。




人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ




スポンサーリンク


posted by GAGI at 22:51 | Comment(0) | 達成する技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月29日

【思考の時計が1週間単位】目の前のことに追われ環境の変化に気づけぬゆでガエル化に注意!

変化が激しい現代。
仕事を取り巻く環境も大きく変化しています。

その環境の変化を意識していないと忙しく仕事に追われ、
時間に流され時間があっという間に過ぎてしまいます。

その間にも環境はどんどん変化し、
その環境の変化を予測し打ち手を打てないと
状況がどんどん悪くなる危険性があります。

市場や顧客や競合、インターネットによる流通など
環境の大きな変化があらゆる産業に起きています。

この記事はアパレル業界について書かれていますが、
様々な業界や企業、そして個人にも同じことが言えるはずです。
 ↓ ↓ ↓
「アパレル業界は集団自殺している」
ワールド元幹部が語る、業界不振の病根


そして、その中で働く人が仕事に追われ、
時間ばかり過ぎていく危険性。

自分にも当てはまると思える人は、
現状をしっかり見据え対策を考えましょう。


■【思考の時計が1週間単位】未来の変化を考えなくなる

『アパレル業界の思考の時計まで
1週間単位になってしまったということです。』

『だから目先にとらわれて、3年、5年、
10年先に起こる変化を誰も考えなくなりました。
今ではせいぜい半年が関の山でしょう。
これが不振の大きな原因の一つです。』

働き方改革の中で、残業時間を制限する動きがあります。
働き過ぎを押さえ、ワークライフのライフも楽しむ
ことも推奨しています。

それとともに、
働き過ぎは目の前の仕事ばかりに追われ、
環境の変化への対応や学び直しやスキルアップなど
の機会が持てない危険性があります。

目の前の仕事に追われ、時間に流されていると
今起きている変化に気づけず、5年後10年後の
変化など考える余裕もありません。


■目先に追われ市場や顧客の変化に気づけない

『自動車と同じように、
若者の気持ちが服から離れています。』

『今は服に金と手間をかけるのが
むしろかっこ悪いという風潮すらある。』

不振の現状を正しく認識出来ていない。

だから、不振の根本原因を分析し、仮設を立て、
市場や顧客の変化を見据え、未来に起こる変化を
予測し打ち手を考える。

大きな市場や顧客の変化。
若者の消費心理やライフスタイルの変化。

ネットオークションやフリーマーケットなどインターネットの拡大。
顧客のお金に関する価値観や現実的な収入の現状。

若者の気持ちの変化や
それに伴う購買行動の変化に気づけなければ
根本的な打ち手など考えられません。


■市場や顧客の変化に対して打ち手が考えられない

『日本への生産回帰は現実的な選択肢に
入ってきています。勿論、これまでの
ような大量生産のインダストリー型は無理です。
でも、クラフト型の小ロットのモノ作りなら可能です。』

環境の変化に対して、狙うべき戦略を考える。

同じ大量生産大量消費のビジネスモデルで
ユニクロなど競合に勝てるか?
価格競争にも対応できるか?
など

若者が持つ提供者視点の
「定価」に対する違和感を払拭出来るか?

ユニクロのような実用品ではない
ファッションブランドとして提供価値が高いか?

服離れし始めている若者の気持ちに突き刺さるか?

ひとつの解はクラフト型。
セカンドウェーブからサードウェーブへ。

ただ、筆者が持っているような危機意識がなければ
変化に対する打ち手も考えられません。


■閉ざされた関係の中で思考停止状態

このアパレル業界の風土や体質は
他の様々な業界にも通じるのではないか?

『アパレル業界は川上から川下まで分断されて
いるがゆえに、全体として効果的な対応策を
打ち出しにくいよ』

『まずは不振の現状を正しく認識し、
その上で、業界全体で議論する必要があります。』

『アパレルほど横連携しない業界も珍しいです。』

圧倒的なタテ構造。
しかも分業化していることでそのタテ構造さえ分断されている。

ヨコの連携、ましてやナナメの関係性など持てない。

異質なモノや多様な考えとコミュニケーションしない、
いびつなタテ構造の中で、大きな市場の変化や
顧客と向き合う「現場」の声も届かず、もしくは聞く耳を持てない
裸の王様状態。

経済成長時代の大量生産大量消費の
枠組み、構造、風土、仕組み、思考法など
のままではないか?

良い商品を作れば売れるというプロダクトアウトの発想。

そして、目先のことばかり考え市場の大きな変化を
見据えられず長期的な変化を予測出来ない。

顧客視点で提供価値をイマジネーションしない。

外部環境と関わりを持たない
閉塞された関係の中にいると、
従来の思考の枠組みから出られるはずがありません。

しかも、昔ながらの上下関係の中にいると、
従来の思考の枠組み通りに動かないとまずいので
だんだんと思考停止になってしまいます。

DSCF5828_TP_V.jpg


■ゆでガエル化に注意

カエルをお湯の中に入れてゆっくりと徐々に
お湯を温めて行く。

少しづつしかお湯は温まらないので、カエル
は温度の変化に気づかずずっとそのままでいる。

やがて、お湯は熱湯になってもカエルは気づかず
ゆでガエルになっていずれ死んでしまうという話。

このゆでガエルのように、
目の前のことで精一杯になり、日々忙しさに追われ、
自分達を取り巻く大きな環境の変化に気づけない。

この状態が続くと、日々の変化の中で自分が
どんな状態にあるかも気づけず、
自分がまずい状態であることにも気づけなくなります。


ゆでガエル化が今いたるところに見られます。

成長期から成熟期を経て衰退期へ。
市場は飽和し人口減少、AIなどテクノロジーの劇的な変化。
インターネットの普及やグローバル化など
外部環境の大きな変化に気づけない理由に
まだ経済成長時代のパラダイム(考え方)から抜け出せないことが考えられます。
  ↓  ↓  ↓
「ゆでガエル現象」の背景にある経済成長時代のパラダイムに縛られていないか?

まず、自分を取り巻く環境がどのように変化しているか。
自社や同じ業界だけでなく様々な環境にいる人たちと
コミュニケーションを持ち、変化に気づくことが重要です。

人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ


スポンサーリンク


posted by GAGI at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外部環境の変化とゆでガエル化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

ジョブズのメッセージ「自分の人生を生き」目の前のことに全力で取り組めば人生の点と点が結ばれる

前回、ジャパネット創業者の高田明さんの
「今を全力で生きる」強いメッセージをお伝えしました。
↓ ↓ ↓
ジャパネット高田明「今を生きていれば、人生は拓ける」

今を全力で生ききることで人生は拓けることを、
高田さんご自身の体験から力強く投げかけています。

「目の前のことにとにかく全力で取り組む」

スティーブジョブズも同じメッセージを伝えています。

今回はこちらの記事から
 ↓ ↓ ↓
他人の人生を生きることで時間を無駄にするな - ジョブズのスピーチを聞いた若者たち

「人生の時間は限られている。他人の人生を
 生きることで時間を無駄にしてはいけない。」
            スティーブ・ジョブズ

2005年にスタンフォー ド大学の卒業式で行われた
スティーブ・ジョブズの有名なスピーチと、その
スピーチを現地で聞きジョブズの「言葉と共に生きた」
卒業生にどのようなことが起こり、何を考え行動して
いるのかが紹介されています。


■他人の人生でなく自分の人生を生きる

「与えられるままの人生を生きるな。自分の人生を創れ」
とも言われているように、
ジョブズはこのスピーチの中で、社会や家族など
周囲が決めたレールに乗っかるのではなく、
自分らしく自分の人生を創ることを強く語っています。

「この国は、流れ作業のように、大学に行き、就職し、
 結婚して、家を買うことが幸せだという考えを植え
 つけるところがある。ジョブズはそんなレールに乗るな。
 これが幸せに繋がるものではないと言いたかったんだ。」

社会や周囲の決めたレールに乗っていれば安心かも知れない。

でも、
自分の人生を生きていないと感じたり、これは自分が
やりたいことではないと自分の中で納得できないことが
あれば、どうすれば自分を人生を生きていると感じられるのか、
何が自分にとって大切かを見つめた方が良いと思います。

しかも、
安定していると思っているレールに乗っかっている
だけでは、今の時代のように変化が激しく想定外の
変化がいつ起きるかもわかない状況では適応できなく
なり、未知なることへの耐性も課題解決力もついて
いないので無力になる危険性をもっています。


■目の前のことに全力で取り組むことで人生の点と点がつながる

スティーブ・ジョブズは自分の人生を生きること、
目の前のことにとにかく全力で取り組んでいる

人生の点と点をつながると言っています。


『私自身の話しだが、10年以上社会人として生きてきて、
 点と点がつながる瞬間を幾度も体験してきた。
 いろいろなことを経験する中で、将来につながる
 点として残ったのは、目の前にあることにとにかく
 懸命に取り組んだことだったように思う。
 目の前にあることに、とにかく全力で取り組むことが、
 点となり将来につながっていった。
 それは、いずれも自分を信じて行動したものだった。』

個人のキャリアの8割は自分の思い通りにならない
偶発的なことで決定されてしまうと言われています。

ドラッガーは最初の仕事はくじ引きのような
ものと言っています。

でも、自分がやりたかったことでなくても、家族や
社会が引いたレールでも、自分が納得しない生き方でも、
今生きているこの瞬間が自分の人生。

自分が生きている点をつないでいくためには今生きている
この時をどのように生きていくかが大切。

今を点にしていかなければいつ点にするのか?
今を点にしていかなければ将来につながることはできない。

だから、今の環境は社会や家族など周囲や他人が
決めたレールかもしれないけれど「自分ゴト」として、
自分のこととして、自分を信じて、目の前の事に
とにかく懸命に取り組む。
目の前にあることにとにかく全力を尽くす。

予想しない偶発的なことでも、目の前のことに
懸命に取り組みそこから学べることをどんどん
吸収し次に活かしていく。

どんな状況であっても、どんなに納得していないとしても、
「自分ゴト」として目の前のことに懸命に全力で取り組むこと。

それが、

「自分の人生を生きていない状態」から
「自分の人生を創りはじめる」転換点になり、
人生の点と点が結びはじめるのだと思います。



人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ


スポンサーリンク


posted by GAGI at 22:35 | Comment(0) | 間の前の事に全力で取り組む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

ジャパネット高田明「今を生きていれば、人生は拓ける」

ジャパネットたかたの創業者田明さんが
新入社員だったころどのように仕事に取り組んでいたか?

そして、創業されてからどのように
仕事に取り組んでいるか?

新入社員はもちろん、組織で働く人間、
事業をしている人も生き方働き方として
多くの人にとても参考になる話です。
  ↓ ↓ ↓
ジャパネット田明「私が新入社員だった頃」


■目の前のことに取り組むからこそ未来につながる

『特に若い皆さんに申し上げたいのは、受験がうまく
 いかなかったとか、希望する会社に入れなかったとか、
 そんなことは関係ないんですよ。』

『卒業した大学や入社した会社が将来を保証してくれる
 ほど今の日本は甘い社会でもありません。』

『そんなことでくよくよしても仕方ないですよ。
 過去は変えられませんから。過去を悔やんで
 未来を悲観して生きていても仕方がないです。』

『そんなことより、好きなことを一生懸命に
 やり続けていれば、今を生きていれば、
 人生は絶対に拓けるようになっているんですよ。』

『そして、一生懸命にやったことは決して
 無駄にはなりません。後になって、
その努力はいつかどこかでつながってくるんです。』

決して誰もが「好きなこと」を仕事にできるとは限りません。
実際は思い通りに好きなことをやれないことの方が現実。

でも、希望の会社に入れなかったり、
憧れの部署に所属出来ないなど、思い通りに
ならない時に、どのようにその仕事に取り組むか。

取り組む姿勢でその後の人生が大きく変わります。

高田さんはどんな時でも毎日300%の力で
取り組んでいると言われています。


今自分が関わっているコトの好きな部分を
大事にして一所懸命に今を生きる。

今を生きていればこそ、
今につながる未来が開け人生が拓けてくる。

未来は今の延長です。
未来につながっているのは今だけ。

スティーブジョブズは、
「人生の点と点を結ぶ」と言っています。

今を一生懸命に生きているからこそ
人生の点と点が結ばれ未来への点へと
つながっていく。

好きなことではないと
捨てばちになったり斜に構え
今を生きていなかったり、
希望した一会社に入社出来たから安心して
怠惰な生活を送ったり、今を精一杯生きなければ
人生の点は結ばれません。


■意識して常に目の前の事から何かを学ぶ

『旅行ひとつでも、そこから何かを学べる
 と思って旅行している人と、
 ぼんやり旅している人では、
 生き方が全然違ってくると思います。』

『バスの中から景色を眺めることも、
人生の勉強だよ』


『そういうことを積み重ねていくと、
 人生はずいぶん変わってくるんですよ。』

今を一生懸命に生きるとは、
仕事に全力で取り組むことはもちろん、
あらゆることから学び人生に生かしていくこと。

ただ毎日をぼんやりと時間を過ごすのでなく、
今やっていることから何が学べるかと
いつも意識しているとでは、
学べること得られるモノに大きな
差が出ます。

特に、変化が激しく、スマホを通じて様々なサービスに
満たされている時代、ぼんやりと意識せず過ごしていると
合っという間に時間に流されてしまいます。

毎日一生懸命に全力を尽くし、
常に学ぶ姿勢を持ち今目の前の事から学び
次に活かしていく。


その積み重ねで人生は
どんどん変わってくるはずです。


能力問わない新卒一括のメリット.jpg


■変化の激しい21世紀のキャリアの理論にも結び付く生き方働き方

変化が激しく予測が難しい21世紀の代表的な
キャリアの理論に計画的偶発性理論(英語:
Planned Happenstance Theory)があります。

計画的偶発性理論とは、
ウィキペディアから引用します。

「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことに
 よって決定される。その偶然を計画的に設計し、
 自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。」


個人のキャリアの8割は自分の思い通りにならない
偶発的なことで決定されてしまう。

ドラッガーは最初の仕事はくじ引きのような
ものと言っています。

でも、くじ引きのような予想しない偶発的なことでも
懸命に取り組み、そこから学べることをどんどん
吸収し次に活かしていく。

その積み重ねの中で経験値を上げていく。
「出来ること」を増やしていく。

その繰り返しの中で、
少しづつ「やりたいこと」に近づけていく。

チャンスが来たら「やりたいこと」に
果敢にチャレンジする。

どんな状況でも今を生きる。
自分のキャリア自分の人生をより良いものに
していこうと考え突き進む。

『今を全力で生きればこそ、人生が拓ける』

高田明さんが伝えていることと合致します。


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ





スポンサーリンク


posted by GAGI at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 良い習慣を身につける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

「キーストン習慣」人生に劇的な変化をもたらす要の習慣

キーストン習慣とは要の習慣、成功の習慣とも言われ
他の習慣に強い影響を持つ特定の習慣をキーストン習慣
と呼びます。

何回かに分けて、好ましい習慣を繰り返すことで意志力が
鍛えられること。好ましい習慣により意志力・
自制心が強化されると同時に、毎日が前向きに幸福に
結びつく良いサイクルに変化する。
だから、好ましい習慣を継続させることが重要。
であるとお伝えしてきました。


『意志の力は好ましい習慣作りで鍛えられ、意思力が
 強まることで生活全般の悪い生活スタイルが改善され
 良いサイクルに変化していく。』
↓ ↓ ↓
【意志の力を鍛える習慣作り】は幸福感につながる前向きな変化を生む

前向きな変化を生む習慣の中でも、大きな影響力を持つ
習慣がキーストン習慣です。

このキーストン習慣は、ニューヨークタイムズの記者、
Charles Duhigg氏の著作「習慣の力(The Power of Habit)」
の中で紹介されています。

有名なスポーツ選手なども活用していることが
多いようです。


■他の習慣に強い影響を持つ「キーストン習慣」

キーストン習慣は他の習慣に強い影響を与え、
仕事や生活や食生活など様々な領域に大きな
影響力を持ちます。

「キーストン習慣」により、日常の中の仕事や食生活や
生活全般の習慣に大きな変化が生まれ、キーストン習慣を
長期的に繰り返すことで、人生全般に大きな影響を
与えるそうです。

好ましい習慣を繰り返すことで生活サイクルに
良い変化をもたらすことから、他の習慣に強い
影響を持つ「キーストン習慣」を繰り返すことで、
より他の習慣い強い影響をもたらし生活サイクルが
どんどん加速することが想像できます。


■「キーストン習慣」の3つの特徴

他の習慣に大きな影響を与えるキーストン習慣には
3つの特徴があるそうです。

1、小さな達成感があること
習慣化をしていく中で、大きな壁になるのは
何も結果が見えないこと。

結果が見えないと今やっていることが本当に
意味があるのかわからなくなってしまい
継続するモチベーションが続きません。

だから、達成感を得ることは習慣化にとても
重要なモチベーションの維持に効果的です。


2、ほかの習慣の「基礎」になること
たとえば、「早起き」を習慣にすると、朝の時間を
有効に使えるようになり、ゆっくりと朝食をしたり、
散歩をしたり、読書をしたり、今日の仕事の準備を
したりすることができます。夜寝る時間も早くなり、
自然に規則正しい生活になって行きます。

他の習慣に自然に連鎖したり、次の習慣にステップ
アップできるものを習慣化することで、その他の
習慣化も自然に広げることができるようになります。


3、キーストン習慣は人生全体にポジティブな影響がある
たとえば、整理整頓の習慣で、机の上をきれいに
すると気分が良いだけなく、仕事もはかどり、資料を
探す時間がなくなり自然にやる気もわいてくるはずです。

適度な運動をすると、ストレスも発散され、身体も快適になり、
身軽になることで行動的になります。

このように、心や身体、生活や人生全体にプラスになる影響が
あることを習慣化することで、その他の活動もプラスに向かう
好循環が生まれます。


■キーストン習慣は繰り返し長期的に活用する

このようにキーストン習慣には大きな力が
あることがわかっています。

でも、キーストン習慣は単発的に実行しても
効果は期待できません。
やはり、
キーストン習慣は長期的に繰り返し活用する
ことで人生を大きく変える可能性も秘めているようです。


その意味でも、長期的に継続できる仕組みや工夫が必要です。

先ず、「キーストン習慣」を続けることで人生に
大きな影響があると理解すること。

そして、
あれこれと欲張らず継続できる一つの習慣に集中する。
何より大切なことはその一つの習慣を続けること。

だから、あれもこれも手を出さずに続けられることに
一点集中をすることがおすすめです。

本の中では、どん底の生活にいた34歳のアメリカ人女性が
「禁煙」というたった一つの習慣を実現させたことで
人生を激変させています。




人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ




スポンサーリンク


posted by GAGI at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 良い習慣を身につける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

「小さな良い習慣」で悪循環を断ち切って良い循環にシフトする

前回、意志を鍛える習慣作りによる良いサイクルへの
変化と逆に、怠惰で不規則な習慣はマイナスの悪い
サイクルに陥る危険性があること。

悪い習慣を続けると悪い生活になる悪循環を
繰り返すとお伝えしました。
↓ ↓ ↓
【怠惰で不規則な習慣】で意志の力が衰え悪い生活サイクルに陥る危険性

その悪い習慣を断ち切って、良い習慣を作っていく
サイクルを生み出すために「小さな習慣」が
とても重要です。


■良い習慣サイクルと悪い習慣サイクル

《好ましい習慣による幸福感を満たす良いサイクル》

好ましい習慣を繰り返す
  ↓
意志力・自制心が鍛えられる
  ↓
生活全般の悪い習慣が改善される
  ↓
生活全般に前向きになる

幸福感が満たされる良いサイクルが生み出される

に対し、

《悪い習慣を繰り返す場合の悪循環のサイクル》

欲求に負けてしまい好ましい習慣を続けず
不規則な生活を繰り返す
  ↓
意志力や自制心が持続しない
  ↓
つい悪い生活サイクルを続けてしまう
  ↓
生活が不規則になり、体調が悪くなったり、
嫌悪感に陥ったり、モノゴトが続かないので
気分も不安定
  ↓ 
幸福感とは逆な感情がどんどん増していく

良くないと思っていても悪い習慣を続けてしまう

という悪循環のサイクルになってしまう。

この悪循環のサイクルを繰り返してしまい、
自分は意志が弱いからと諦めたり、
自分はなんてダメなのだろうと自暴自棄になる
ことも多いはず。

でも、良い循環と悪い循環のどちらも
しっかりと理解できれば、いつでも新しい自分に
変えられるということが納得できるはずです。



◾️簡単に続けられる小さな習慣をはじめる

まず、現状がどうなっているかしっかり把握すること。
そして悪い生活サイクルになっているとすれば、
意識して「意志の力」で好ましい習慣を実行する。


ここで工夫が必要なのは、良い生活サイクルに生み出すには、
好ましい習慣を繰り返し時間をかける必要があるため、
簡単で続けやすい習慣にすること。

一度ついてしまった悪い習慣を改善することは
とても大変です。

こちらの記事にあるように、
脳の原始的な脳がそうさせるのようです。
↓ ↓ ↓
習慣を変えるには小さな変化から始めた方がいい。その納得の理由

『それは、一度身についてしまったら、変えるのは
恐ろしく大変だということです。これは、
カフェイン、ニコチン、アルコール、不健康な食事、
運動、もしくは運動不足など、特に健康に関する
習慣に言えることです。』

だから、この記事にあるように原始的な脳が反応しないくらい
小さい変化、簡単に続けられることを選ぶことをお勧めします。

簡単に続けられることを
ひとつに絞り込み「意志の力」で繰り返す。

目的は悪循環のサイクルを断ち切ること。

だから、意志の力でなんとか続けられる
簡単な習慣を継続してやり続けること。

そうすれば、
好ましい習慣を続けず不規則な生活を繰り返す
  ↓
意志力や自制心が持続しない
  ↓
つい悪い生活サイクルを続けてしまう
  ↓
悪い生活サイクルに気づく

簡単に続けられる良い習慣を繰り返す
  ↓
意志力・自制心が鍛えられる
  ↓
生活全般の悪い習慣が改善される
  ↓
幸福感が満たされる良いサイクルが生み出される

悪循環を断ち切り、良い循環に切り替えることができます。
『意志の力は好ましい習慣の繰り返しで鍛えられる』

だから、
続けられる習慣ひとつに絞り込み頑張って続けること。
そうすれば生活に必ず変化が起きるはずです。



人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ




スポンサーリンク


posted by GAGI at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 良い習慣を身につける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする