2010年07月03日

「残念な人」が結果を出すためのプライオリティ思考

「残念な人の思考法」山崎将志著

この本では、頭はよくてやる気があるのに
なかなか良い結果・良い成果を出せない「残念な人」、
つまりもったいない人がなぜ「残念」になるのか。


考え方や前提条件や段取りなど、正しいプライオリティ付け
ができるかどうかを挙げています。

仕事の成果=プライオリティ(の正しさ)×やる気×能力

どのような仕事でも結果を左右するのは、
プライオリティ付けの「正否」と「適否」。

「正否」とは、状況に関わらずその時の選択が
常に正しいか間違っているか明確性を測るもの。
いわゆる段取りや定石と言われるもの。

「適否」とは、その時の状況にマッチしているか
どうかであり、相対的に変化するもの。

財務状況によるキャッシュフローが最重要な場面、
市場環境の変化、事業の成熟度などによって最適な
解が変わる場面など・・・

残念な人とは、プライオリティ付けの「正否」と「適否」を
考えない人、あるいは見誤る人と指摘している。


どうも結果がでない、空回りしている、ムダが多い・・

など感じている人には、考え方や前提など、どのように
プライオリティ付けをしていけばよいかを考えいくる。

『この点を改善していけば能力が発揮できるようになる』

結果が変わってくるかもしれません。




人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ






スポンサーリンク


posted by GAGI at 12:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 目的をはっきりさせる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

「龍馬伝」から新しい働き方を考える:”自分の方向性を探す”という目的を持つ

「龍馬伝」から新しい働き方のヒントを考える。

あくまでドラマに対する個人の感想であり、
ドラマの背景でも史実でもありませんのでご了承ください。

上位の目的を持つこと、自分の方向性を持つことは
とても大切なことはわかっても、すぐに見つけられる
人は少ないはずです。

坂本龍馬だって、はじめから進むべき方向性が
わかっていたわけではありません。


だから、
龍馬は自分のなすべきこと、自分がどこに向かう
かを探すことを目的とした・・・


そうして、龍馬が日本の海軍をつくるというなすべきこと
を見出すまで紆余曲折がありました。

もともと、龍馬が江戸に来たのも自分のなすべきことを探すため。
「自分は何をしたいか、何をすべきかわからない」

だから江戸に行って、
「広く世の中を知る」
姉の乙女と交わした約束。

江戸に行った龍馬は、藩という枠を超え
いろいろな立場のいろいろな考え方の人の話を聞いて歩く。

そして、そのいろいろな考え方を自分自身はどう考えるか
常に真剣に考えていく。

やがて、
海軍の重要性を見出し生涯の師となる
勝海舟に自ら出会っていく。

その勝海舟との出会いから
なすべきことがどんどんはっきりしてくる・・・

龍馬は自分のなすべきことを探すことを目的にして、
ひたすら「広く世の中を知る」ために活動しながら
自分のなすべきことを少しずつはっきりさせていった。


ただ、
龍馬がおろそかにしなかったのが
「目の前のことに全力を尽くす」こと。


それは父との約束でもあった剣術の修行。

剣では黒船に勝てないと、ひととき、
目の前のこと(剣術)に疑問を持ちながらも、
「黒船に立ち向かう自分を創っていく」

とはっきりと目の前のことに意味を見出す。

そして、

その目の前の剣術修行に全力を尽くし、
目録という結果を出していく。

名門千葉道場の目録という実績。
猛稽古にたえながら剣の腕を磨き結果を出していったプロセス。

そのプロセスを通じて、
黒船に立ち向かう大きな自分もつくられていったはず。

なすべきことを探しながら、
目の前のことに全力を尽くし、
なすべきことを実現する大きな土台が
つくられていったのだ思います。



人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ





スポンサーリンク


posted by GAGI at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 目的をはっきりさせる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

Where(どこへ向かうか)によってWhat(何をするべきか)がはっきりする

『プロの課題設定力』清水久三子著

「変化が予測できない時代」へ。

だから、自ら「現状」と「あるべき姿」を考えて、打ち手を考える。

『現場レベルでも、
 What+How+Do能力(何をどうやって実行するか)
 何をどうすべきかという課題を設定して実行する必要がある。』

個人として生き方や働き方を考えていく上でも、
”やるべきこと””自分の課題”は自分で設定すること。

How(どうやって)だけでなく、What+How(何をどうやって)
をセットで考えた上で行動することの大切さをお伝えしました。

このWhat(何をするべきか)をはっきりさせるためには、
「あるべき姿」を実現させるための打ち手を考える必要があります。

自分にとってよりはっきりしたWhatを決める。

そのために、自分は何をしたいのか、
自分が進むべき方向性、
Where(自分がどこに向かっていくのか)
が明確かどうかが重要だと思います。


たとえば、何となく決めた方向性、
「良い学校へ行って良い会社に入る」

の場合に、What(何をするべきか)を考えるとき
何となく一般的に周囲が決めている
「良い学校に行く」ことを決定してしまう。

とても極端な例ですが、How(どのように)ばかりを
クローズアップしてしまうことも良くあります。
<どのように受験に合格するか、など・・>

・自分にとって「良い学校」とは何か?
・そもそも自分が進みたい方向はあっているのか?
etc

「あるべき姿」Where(どこへ向かうか)を少しずつでも
明確にしていくとと、自分にとっての課題
What(何をするべきか)がはっきりするはずです。





人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ






スポンサーリンク


posted by GAGI at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 目的をはっきりさせる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月19日

What+How+Do能力(何をどうやって実行するか)

『プロの課題設定力』清水久三子著

この本では、課題設定力の重要性を述べています。

『誰にも課題設定力が求められている。』

高度経済成長の90年代には、先進国がお手本になり市場は
拡大していたので”やるべきこと”は明確であり、
課せられた課題に対し迅速に対応することが理に適っていた。

だから、考えるより行動することが優先されていた。

その経済成長から成熟の時代に変化し、
「変化が予測できない時代」へ。

だから、
自ら「現状」と「あるべき姿」を考えて、打ち手を考える。

『現場レベルでも、
 What+How+Do能力(何をどうやって実行するか)
 何をどうすべきかという課題を設定して実行する必要がある。

と伝えています。

個人として生き方や働き方を考えていく上でも、
”やるべきこと””自分の課題”は自分で設定する。

「変化が予測不能な時代」には”どこに向かうのか””方向性”
を自分で考え自分で決める必要がありそうです。

そして、なすべきことをはっきりさせたうえで、
How(どうやって)だけでなく、What+How(何をどうやって)
をセットで考えた上で行動する。

What+How+Do能力を意識することが大切なように思います。




人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ






スポンサーリンク


posted by GAGI at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 目的をはっきりさせる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

「上位の目的」を自分のことととして再設定する

「上位の目的」を意識してはっきりさせていくと
何となく違和感や疑問を感じることも多いと思います。

「上位の目的」は前提として”当たり前なこと”として
考えることを省いてしまっていることも・・・


世の中の一般的な慣習であったり、
周りの環境から何となく当たり前なこととして
無意識の内に押し付けられたものかもしれません。

例えば、経済成長時代は、

「良い学校へ行って良い会社に入る」

なんとなく社会や周囲が引いたレールがありました。

そして、そのレールに関して「疑問を持つな」「考えるな」
という風潮がありました。

90年代までの高度経済成長の「変化が予測可能な時代」は
「考えるより行動する」ことが優先されていた背景もあります。

でも、
現在では、状況はどのように変化しているか?

経済成長から成熟の時代に変化し「変化が予測できない時代」。

その「変化が予測不能な時代」には”どこに向かうのか”
”方向性”を自分で考え自分で決める必要がありそうです。

だから、

当たり前だと思っていた前提を疑ってみる。

時代の背景や状況がどう変化しているか分析し、
その前提が今でも通じるのか?

疑いもせずに当たり前だと思っていた前提は、
現在の自分に照らして適用するのか?

例えば、

高度経済成長が終わった今の時代の
「良い会社」「良い学校」とは?

自分にとって「良い学校へ行って良い会社に入る」とは
どういう意味か?

そもそも自分はどこに向かいたいか?
(「良い学校へ行って良い会社に入る」ことがやりたいことか?)

などなど・・・

決して、前提を否定するのでなく
改めて上位の目的を見直し再設定した
方が良いかも知れません。


現在の自分自身のことこととして再設定できると
納得感が増すと思います。




人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ





スポンサーリンク


posted by GAGI at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 目的をはっきりさせる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

「上位の目的」をはっきりさせる

『世界一シンプルな「戦略」の本』長沢朋哉著

この本では、戦略的に考える出発点は「目的は何か」を
考え抜くことが重要と言っています。


目的があいまいだと良い手段がひらめかない。

よく、「手段の目的化」が良く見られます。
手段と目的を混同してしまい間違えてしまうこと。

目的をはっきりさせないことでいつの間にか
手段が目的になってしまう。

「目的」と「手段」は階層的につながっていることが多いので、
目的だと思っていたことが実は手段だったということが良くあります。


『目的には「上位の目的」と「目的」がある』

「上位の目的」にとって「目的」は手段になります。

この「上位の目的」は前提として、
”当たり前なこと”として省いてしまうことも多いようです。


だから、

目的と手段が混同してしまう間違いには、
”当たり前なこと”として省いてしまっていた前提である
「上位の目的」がはっきりしていないケースも多そうです。

例えば、

何かの資格を取ろうと考えます。

(資格を取ることは良いことという前提)

「△△の資格を取る」という目的を持って資格取得に頑張る。

でも?

・何か引っかかる。
・やる気になりきれない。
・モチベーションが上がらない。
など

疑問が残ることが良くあります。

そんな時は、

自分は何のために「△△の資格を取る」のか?
そもそも「△△の資格を取る」ことでどうしたいのか?

その「上位の目的」をはっきりすることで
資格を取ることの意味が明確になるはずです。





人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ







スポンサーリンク


posted by GAGI at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 目的をはっきりさせる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

目的が定まって居るか居らないか

「志-混迷の時代 道を開く言葉130」久恒啓一著より

『順境とか逆境とか、
 貧富ということを苦にするとせぬとは、
 目的が定まって居るか居らないかにある』
                犬養 毅 

不況が続き、雇用環境もとても厳しい現実。

目的が定まっていなければ、現実の厳しさは
耐えられない状況に感じられる。

目的がはっきりしていれば、自分の進むべき方向が見えてくる。

現実の厳しさに対し、目的に向かって越えるべき課題として
立ち向かえるのかもしれません。

目的がはっきりしなかったり、自分の本当の目的とは
違う生き方や働き方をしていると
現実の厳しさは耐えられない困難としか思えない。


目的が定まっているかどうかで心の持ちようが
違ってくるようです。



人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ






スポンサーリンク


posted by GAGI at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 目的をはっきりさせる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする