2010年03月26日

「龍馬伝」から新しい働き方を考える:考え方の枠組みを変える

「龍馬伝」から新しい働き方のヒントを考える。

あくまでドラマに対する個人の感想であり、
ドラマの背景でも史実でもありませんのでご了承ください。

第12回「暗殺指令」

土佐藩の吉田東洋から仕官せよと要請される。
下士の龍馬にとって仕官は大変な出世。

でも悩んだ龍馬は武市半平太の土佐勤皇党に入る。

そこで沢村惣之丞から
長州が攘夷を決行しようとしていることを知る。

その長州の若いリーダーが吉田松陰の一番弟子の久坂玄瑞。

自分のなすべきことは何か
吉田松陰から投げつけられていた龍馬は久坂玄瑞に会いに行く。


攘夷を推進するためには、
長州や土佐という藩という枠を超えて
日本の志士であるべき。


「その大義のためなら長州藩も土佐藩も滅んでいい!」
と熱く説く久坂玄瑞。


当時の武士にとって、一国とは藩のこと。
先祖代々藩に仕え忠義を尽くす。

土佐藩という枠組みがあるから、上士と下士という絶対に
なくせない身分の差に悩み、苦しみ、恨みや憎しみを増していく。

その枠組みから逃れられない武市半平太。

黒船の前では、上士も下士もない。

外国の脅威に対し攘夷そのものにも疑問を持っていた龍馬にとって、
日本という新しい考え方・枠組みに新たな可能性を見いだしたはず。

龍馬が久坂玄瑞に会って、わずかの間に龍馬は脱藩を実行します。


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ














スポンサーリンク


2010年02月07日

「龍馬伝」から新しい働き方を考える:働く意味を考える

「龍馬伝」から新しい働き方のヒントを考える。

あくまでドラマに対する個人の感想であり、
ドラマの背景でも史実でもありませんのでご了承ください。

第5回「黒船と剣」

龍馬の剣術の腕はめきめき上達し、
子供たちへの指導を任されるようになっていた前回。

剣術にのめり込む龍馬。

でも、龍馬は剣術修行の意味をずっと
模索していたのかもしれません。


「剣術は結局戦のため、
   人を殺すための道具である」

戦いや人を殺すことなど望んでいない龍馬にとって、
自分にとっての剣術修行の意味に心の底では疑問を感じていた?

その龍馬の気持を感じ取っていた姉の乙女は、
剣術に打ち込むだけでなく、はじめの目的である
世の中を見るよう手紙を送っていた。

そんな中で、日本を揺るがしたペリーの黒船が来航した。

幕府から警備の指示に、龍馬も警備に駆り出される。

世の中を知るため、龍馬は警備の網をくぐって
黒船の停泊する浦賀沖へ。

そこで西洋文明の圧倒的な軍備力を見せつけられる。

黒船の前では剣の無力さを痛感する。

剣術修行の意味が根底から覆すこの体験は、
龍馬にとって大きな転換点になっていくようです。



人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ







スポンサーリンク


2010年01月18日

「龍馬伝」から新しい働き方を考える:想いを強く持つ

「龍馬伝」から新しい働き方を考える。
あくまで個人の感想であり、ドラマの背景でも
史実でもありませんのでご了承ください。

第三回「偽手形の旅」

1853年 龍馬は剣術の修行で江戸に出発。
その時、岩崎弥太郎が偽造の通行手形を使って
龍馬たちに同行する。

手形の偽造は重罪である上に、藩や家族を捨ててまで
江戸行きを決行する弥太郎の覚悟。
 
弥太郎の岩崎家は「元」郷士の家であり、
地下浪人といわれる立場だった。


地下浪人とは、困窮ゆえに、武士としての身分を手放した者。

母からの温かい応援はあるが、父は酒とばくちで借金まみれ、
生活は苦しさを増すばかりで未来への希望などまるで見えない。

その弥太郎にとっての唯一の希望は学問の道。

学問は、貧しくとも頭のきれる少年が世に出られる道だった。

義理の伯父である土佐藩随一の儒学者岡本寧浦
について必死になって学んでいた。

鬼気迫るような学問に熱中し優秀な成績を収め、
いずれ後継者と目されていたが、伯父の死後、
政治力によって上司に後継者を持っていかれてしまう。

土佐でのわずかな可能性が閉ざされた弥太郎にとって
限られた選択肢は江戸に行くこと・・・

何としても、”学問で世に出る”為に江戸に行く。

偽造手形が発覚しても捕まらず逃げ切り、翌年には
正式に江戸行きを実現したそうです。

何としても”学問で世に出る”
その強い想いが江戸行きを実現させた。



弥太郎は、江戸に行くに際し、妙見山という
山頂の神社の門扉に大きな決意を書き記したそうです。

「吾れ、志を得ずんば、ふたゝび此の山に登らず」


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ





スポンサーリンク


2010年01月12日

「龍馬伝」から新しい働き方を考える:能動的に行動する

大河ドラマ「龍馬伝」から、新しい働き方を考える。

第二回は「大器晩成?」


自分の生きる道を探すため世の中を見てみたい。

そのために江戸に行きたいと嘆願する龍馬。
父は、何の目的のない、あてのない江戸行きは認めなかった。

代わりに、堤防工事の管理役を命じる。

それも下士としての立派な仕事。

父が、龍馬の働きぶりを見に行った時、
農民たちの下士に対する憤りで苦悩する龍馬を見る。

農作業に忙しい中で堤防工事にかりだされる農民に対し、
指示監督するだけで何もしないと思われている下士の役割。

「下士の侍は役立たず」

上士と下士との葛藤だけでなく、下士という立場が
下士と農民との間にも葛藤を生んでいる・・・

父は、剣術修行として江戸行きの許可を決断する。

”剣術として身を立てること”、その修行という
目的のため、覚悟を持てと千葉道場への紹介状を渡す父。

結局、龍馬は違う道を歩んでいったが
この父がつけた道筋から全く新しい道が開けていった。

以前、プランド・ハップンスタンス理論を紹介しました。


『「たまたま」や偶然の予期せぬ出来事や出会いから
 人生やキャリアを形成・開発していく。
 日ごろから能動的な行動パターンを取っていた人には、
 そうした偶然が起こる確率が高くなる。』
といったような内容。

龍馬の江戸行きに通じるような気がします。


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ






スポンサーリンク


2010年01月05日

「龍馬伝」から新しい働き方を考える

大河ドラマ「龍馬伝」が始まりました。

主人公の坂本龍馬が、閉そく感にあふれ混迷とした時代に
どのように生き方や働き方を考え行動したのか?
ドラマから気づいたことや感想などをお伝えします。

あくまで個人の感想であり、ドラマの背景でも
史実でもありませんのでご了承ください。


土佐藩は厳しい身分制度にあり、龍馬たち下士は
決して上士になることはできなかった。

龍馬が生まれて育った坂本家は、下士の中では
比較的裕福な生活を送っていたようです。

龍馬はその坂本家の次男、当時は長男がその家を継ぐのが通常。
次男の龍馬は居候の状態。

普通の家では、次男が居候のままではいられず、他家の養子になるか
手に職をつけ独立する方法を考えなければならない状態。

龍馬もいつまでも居候ではいられない、さりとて、
土佐では下士は武士として出世することは絶対にできない。
だから、
龍馬は小さな剣道の道場でも開こうと考えていたようです。

でも、
何かできることがあるのではないか?

岩崎弥太郎は学問で身を起こそうとしている。
自分も国のために尽くせることはないか?

どんなに頑張っても、能力があっても報われることはない身分制度。
上士も下士も同じ人間、身分に差別があることがおかしい・・

何かできることがあるのではないか?

精一杯考えながらも解が見つからず、悶々としていたのかも知れません。

何かできることがあるのではないか?

土佐の身分制度の中では解が見えない・・

「この大きな海に比べたら、土佐は小さい」

このふとした姉の乙女の言葉に、龍馬は何かをひらめいたようです。

江戸に行ったら、何か解が見つかるかも知れないと・・


人気ブログランキング参加中です。

新しい働き方ブログトップへ





スポンサーリンク