2014年03月15日

「戦略的キャリアマネジメント」21世紀のキャリアの理論

今日はこちらの記事から
 ↓ ↓ ↓
戦略的キャリアマネジメント
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0912/10/news108.html

『「目の前のこと」や「いまの時間」だけでなく、
 「周囲で起きていることも見る」(大局的、俯瞰的)、
 「未来の時間」(物事の長期的変化)の視点でキャリアを考え、
 将来への布石を打つための計画を立て、実行する必要があります。
 これが“戦略的”という言葉が持つ意味です。』

自分たちを取り巻く時代背景や環境の変化を見据える必要性。

21世紀は、
成長の時代から成熟の時代へ、技術革新やインターネットなどの
普及により変化が激しく、複雑化し、価値観も多様化している。


良い学校に行って、良い会社に入る。

工業化社会の時代は、社会が引いたレールに乗っていれば
定年まで安泰、定年後も相応の生活設計が見えていた。

でも、現代は、
過去のロールモデルは通用しなくなり、
自分の生き方・働き方は自分で決め
自分でマネジメントしていく時代。


そして、

『経営を維持するのに必死な会社側は、
 もはや社員のキャリアを主導する余裕がありません。
 従って、21世紀は、わたし達ビジネスパーソン1人ひとりが、
 キャリアマネジメントを主体的に行わなければならない時代なのです。』

企業そのものが生き残りをかけて、日々変化していく
必要がある状況で社員もその変化を見据える必要があります。

いわゆる、事業再構築(リストラクチャリング)や
事業撤退、企業倒産など・・・

特に、グローバル環境にいる企業の場合、圧倒的な速さで
変化に対応せざるを得ない時代になってきています。

これは、
会社などの組織で働く人だけでなく、
個人事業主にも言えること。

経済成長時代の成功モデルは通用しない。

モノやサービスは充分にあふれる中、
モノそのものよりモノが提供する価値や満足、
喜びを感じられる必要性。

顧客のライフスタイルや価値観も多様化し、
どんな人にお客さんになってもらい
喜んでもらいたいのか、はっきりさせる必要がある。

顧客の財布は厳しく、
黙ってじっとしていても
顧客は注文をしてくれない。

情報がたくさん入る今、競合も激しくなり
競合に対し自社がどんな有意差があるか
しっかりとターゲットの顧客に伝えること。

などなど・・・

自分はどんな生き方働き方をしたいのか
戦略的に考え構築し実行していく時代です。


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2013年11月23日

「アンラーニング」学習を消去する学習

アンラーニングとは、

【キャリア論からいうと、アンラーニングとは、
 何か「新たに知識やスキルを獲得する学習」
 という意味ではなく、思い込みや価値観、 
 バイアスなど、自分の意識的・無意識的に
 持っている思考・行動のパターン等の
 「『学習を消去する』という学習」を意味しています。】
            「働く居場所」の作り方 花田光世著





このアンラーニングという考えをキャリアの分野で
初めて活用したのは、「プランド・ハップンスタンス」
理論の提唱者のクランボルツ教授です。

変化が激しい時代に、
自分が学習した既存の価値観や行動パターンを
いったん消去してみることの重要性をうたっています。

ただ、やみくもに自分が持っていること、学習したものを
消去すればよいのでは決してない。

「アンラーニング」が意味すること。
なぜ、「アンラーニング」という学習が出てきたのかという理由、
「アンラーニング」が出てきた背景
等をしっかり理解し、自分の中で納得し実践するという
普遍的な学びも必要です。


この考えの背景には、現実とのぶつかり合いを想定した考え方を
ベースにしたキャリア論から生まれているようです。


現実の社会は、一人ひとりの自己実現を可能にするほど甘くない。
悲しいけれど不合理・不条理なことも多い。
生きていくこと、働くことは決してコンビニエンスでない。

仕事を取り巻く状況は複雑。
世の中の動きは予測不可能。
何が起こるかわからず矛盾に満ちたことが蔓延している。

その現実の中では、
自分が大事にしている価値の到達・獲得・達成方法という
自己実現に至るプロセスは多様であり、

そのプロセスから生まれてくる効果や価値も想定外なものも
多く様々なものがあるということ。

シンプルに言うと、自己実現や明確な目標達成にばかり
執着してしまうと、他にもある可能性を見えないこともある。

そもそも何のための自己実現か?
を考えると、それを獲得する働き方など
方法の選択肢はたくさんある。


想定外の変化の中で、
柔軟な目標設定の見直しや軌道修正も大切。

ひたむきに実行し努力する中で、自分の価値に触れることも多い。
などなど・・・

選択肢は多様であると認識し、心をオープンにしておくことで
自分が大切にしていること、価値につながることも多い。

チャンス、機会、可能性は私たちの周囲にたくさんあっても、
自分自身の囚われから、目の前のチャンス、機会、可能性とは
見えていないことが日常多々ある。


だから、今までの囚われから脱却し、チャンス、機会、可能性
を広げてほしいという考えがもとになっているようです。


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2013年11月22日

「プランド・ハップンスタンス」理論から働き方の変化を見る

「プランド・ハップンスタンス」理論
http://www.educate.co.jp/2008-10-05-11-32-19/64-2009-03-06-08-11-14.html

1999年にスタンフォード大学のクランボルツ教授らが
提唱したキャリアの理論です。

「計画された偶然」「意図された偶然」などと訳されます。

『プランド・ハップンスタンス理論は以下の3つの
 骨子から構成されます。
 【1】個人のキャリアの8割は、予期しない
    偶然の出来事によって形成される
 【2】その偶然の出来事は、当人の主体性や
    努力によって最大限に活用し、
    キャリアを歩む力に発展させることができる
 【3】偶然の出来事をただ待つのではなく、
    それを意図的に生み出すように積極的に
    行動したり、自分の周りに起きていることに
    心を研ぎ澄ませることで自らのキャリアを
    創造する機会を増やすことができる』

「好奇心を持つ、諦めずにやりぬく、楽観的に取り組む、
 リスクを取る、柔軟に対応する。」

これらの行動特性を持つ人は沢山の大事な偶然と
出会うことが出来、それがキャリアを推進させる原動力となる。

この理論はサイエンスとしてより
処世訓の色彩があるのかもしれません。

でも、
常に主体性を持って努力することができ、
目の前のことにリスクをとって、自分のこととして真剣に取り組み、
実績をだし、成果を上げ、柔軟に楽観的にコミュニケーションを
取る人は偶然の出会いのチャンスが広がる。

当事者能力、信頼度、成長性、実績、成果を上げる力、
困難なことにも前向きに取り組む力、
得られるスキル、協調性など身につけられるはず。

もちろん、支援者は増えるし、周囲からコラボしたいと思わせ、
新規プロジェクトなどの推薦可能性も増えます。

いわゆる「引き寄せ」を起こす偶然は当然広がります。

主体的に努力し、意図的に偶然を生み出す活動を繰り返す。

ここでいう従来型のキャリア論の限界とは、

・経済成長期と成熟期
・変化の激しさ
・多様化した価値観、人生観、仕事観
・モノの豊かさの終焉
・技術革新
・インターネットなど情報の共有
・グローバル化による競争激化
など

時代の変化において求められる
キャリアも働き方も変化ししている違いにも感じます。


でも、
目の前のことに主体的に全力を尽くす。

経済成長期以前からのシンプルな働き方の原理原則かもしれません。


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posted by GAGI at 21:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアの理論を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

キャリアの節目・人生の節目

キャリアには節目という考え方があります。

キャリアには節目があることを知る。
その節目を意識する。

その節目に向けてどのように方向性を考えていくか、
働き方を考えていく上でとても参考になります。

一般に考えられる「節目」の1番目は、
学校を卒業して就職し、社会人となる時期。

だから、最初の「節目」に向かっては出来る限り
準備をする。

次の節目はいろいろ考えられます。職種や業界にもよりますが、
入社後3年目、そして30歳前後でしょうか。

社会人3年の過ごし方はとても、その後の
社会人人生に大きな影響があります。

30歳前後は、仕事を覚え、中堅として役割も見えてくる。

そして、35歳前後。

その先の会社での立場・役割がはっきりしてくる。

など・・・・

また、プライベートでは、結婚や出産、病気やけが、
配置転換や会社でのリストラなど環境の変化も
大きな節目になります。

それぞれの節目で、今のままで良いのか、
次にどのような選択肢があるか。

キャリアの節目には立ち止まって考える。
そう意識してみてはいかがでしょう。



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posted by GAGI at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアの理論を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする