2016年12月18日

「リクルートトレンド予測2017」個人が自分に合わせて働き方を決めていくライフフィット転職

政府の働き方改革、企業個人それぞれの多様化、
技術革新など、今、日々働き方が変化しています。

自分らしい新しい働き方を創って行く上で、
自分を取り巻く働き方に関する環境の変化を
知ることはとても重要です。


このブログでも、
重要と思われる新しい働き方の環境の変化と
その環境の変化に合わせた取り組み方などを
随時お伝えして行きます。


個人が働き方提案、17年のトレンドに リクルート

『リクルートホールディングスは13日、
 2017年のトレンド予測を発表した。
 住まいや進学、飲食など8つの領域ごとに
 来年の動きを分析した。
 労働関連では政府の働き方改革も背景に、
 求職者が企業と勤務条件を
 交渉する「ライフフィット転職」や
 個人の力をパズルのように組み合わせる
 「パズワク」という動きが出てくるとみている。』

2016年のトレンドでは、インバウンドの増加にともなう
『モノ消費』から『コト消費』への変化をとらえた
「美ンバウンド」など、

毎年、時代の潮流や動向をキーワードとともに
予測を発表しているリクルートホールディングスが
「2017年のトレンド予測」を発表しました。

  ↓ ↓ ↓
「2017年のトレンド予測」発表会


リクルートグループが事業展開するキャリア・社会人学習
・飲食・美容など、8つの領域における2017年の動向を
発表しています。

新しい働き方に関連して、特に注目したいキーワードは
上記日経新聞記事にもあるように
「ライフフィット転職」と「パズワク」。

先ず、ライフフィット転職について。

『企業と対話し、生活に合わせた働き方を実現する
  「ライフフィット転職」』


『労働人口の減少、制約社員の増加、「働き方改革」の
 推進など、個人における働き方が多様化。
 企業が提示する「一律の働き方」に求職者が適応する
 だけではなく、求職者が個別に勤務条件を提示し、
 企業がそれにフィットする構造の増加。』


■企業が提示する「一律の働き方」に個人が合わせた従来の働き方

従来、働き方に関して、個人の都合があっても
その都合など関係なく企業側が提示する「一律の働き方」
に従う必要があった。

価値観やライフスタイルや生活環境など、個人それぞれ多様に
なっている中で働く側はその「一律の働き方」に合わせなければ
ならなかった。

特に、核家族化などの背景で、育児・家族療養・介護など
生活環境のステータスと働き方の折り合いを合わせる
ことはとても大変。

だから、価値観やライフスタイルや生活環境でどうしても
折り合いがつかない企業と働く側のミスマッチも多々発生していた。

経済的な事情でやむなく仕事を続けざるを得ないため、
子育てを諦めたり、生活を犠牲にしたり、無理を続けて
疲労やストレスを重ねたり、誰かにしわ寄せが行っている現状。


■生活と仕事のバランスに合わせ個人が能動的に働き方を提案する

ライフフィット転職は、企業側が提示する「一律の働き方」でなく、
その「一律な働き方」に何とか折り合いをつけていた求職者が、

『生活と仕事のバランスをとった「多様な働き方」での
 活躍を念頭に、能動的に、個別の勤務条件を交渉する
 時代が始まりつつある。』


従来の一律な働き方を企業側の提示するのではなく、
個人が個別に生活と仕事のバランスをとった
働き方を企業に提案し企業と交渉していく。

ここで、重要になってくるのポイントがいくつかあります。

・企業側からの一方通行ではなく、働く個人との
 双方向で働き方を決めていく

・働く個人側と企業との関係性も変化していく可能性

・生活と仕事のバランスのをどのように考えるか
 ”自分らしい働き方をはっきりさせる”必要性

・その働き方での”活躍”を念頭にする

・能動的に提案・交渉していく重要性

などが考えられます。

ライフプラン.jpg

ライフフィットとは、自分の生活に仕事をどう
フィットさせていくかということ。

そこには、
自分はどんな生活と仕事のバランスを
取りたいのかというライフプランの側面。

従来の雇用関係ではない企業との関係性。

その働き方の中でどう成果を出し
活躍するかという側面。

など能動性や主体性も問われています。

自分らしい働き方は自分で創っていく。

従来の企業が一方的に提示していた
「一律の働き方」とは働く側の個人も
意識を変える必要性が出てきます。


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