2017年05月01日

顧客とのコミュニケーションを重視する企業ほどリピート顧客の比率が高い

『顧客とのコミュニケーションを
重視する企業ほどリピート顧客の比率が高い』
  小が大を超えるマーケティングの法則 岩崎邦彦著

こちらの本の調査では、
顧客との接触回数が多い企業ほどリピート顧客を
増やしているという結果が出ています。


ただ、
顧客とのコミュニケーションを重視する企業は、
単に顧客との接触回数(量)を増やすだけでなく、
コミュニケーションの質をより重視します。

リピート顧客の増加は安定した売上基盤に
なるので、企業としては最重要な
マーケティング施策です。

顧客とコミュニケーションの密度を高め、
積極的に接触し密接な関係を構築することで
リピート顧客を増やしているようです。



◼︎ただ顧客との接触回数を増やせば良いわけではない

顧客と接触回数を増やすと言っても、
やみくもに顧客と接触回数を増やせば
リピート顧客が増えるわけではありません。


いつの間にかメールアドレスを取得され、
一方的にスパムメールが送られてくる
経験を持たれた人も多いと思います。

その一方的な迷惑に近いメールを
受け取ってどんな感じを受けましたか?

顧客の立場で考えることは、
マーケティング的思考にはとても大事です。


一方的に良い情報ばかりを並べたて、
今だけお得のような内容でとプッシュしてくる
メールを迷惑に感じるとともに、嫌悪感を抱く
人もいるのではないでしょうか?

相手企業に対して、継続的な事業としての姿勢に
疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?

顧客と効果的なコミュニケーションするには、
ただ接触回数を増やせば良いわけでなく、
効果を高めるための前提があります。


◼︎接触することを心地よく受け入れてもらう

顧客と接触していくには、接触することを
心地よく受け入れてもらわなければいけません。

顧客に受け入れてもらえなければ
接触を試みても拒絶されるだけです。


スパムのような一方的なメールは
迷惑メールにしかならないことと同じです。

先ず、顧客に自社や自社製品をお気に入り
になってもらうことが重要です。

そのためには、自社製品のコンセプトや
こだわり個性などしっかり伝わること、
そして提供価値を感じてもらうこと。


会社として信頼を得るために、会社のミッションに
共感してもらったり、コンセプトやビジョンなども
理解してもらうこともとても大切ですね。


◼︎ラポールの形成

コトバンクよりラポールとは、

『心理学で、人と人との間がなごやかな
心の通い合った状態であること。
親密な信頼関係にあること。』

顧客と親密な関係を築くためには、
フレンドリーな人的コミュニケーションが
重要と言われています。


フレンドリーと言っても、
馴れ馴れしく接することではありません。
単なる「売り手」と「買い手」として
ビジネスライクでなく、
親しみがあり暖かい関係を持てること。

リアルな店舗があれば、実際に親しみを持って
暖かなコミュニケーションを取ることは比較的
簡単だと思います。

でも、
インターネット通販ではリアルな接触が
持てないからこそ、売り手の顔を見せたり、
親しみや温もりを感じる情報の発信が重要です。


もちろん、親しき中にも礼儀ありで、
クレーム処理におけるきちんとした誠実な
対応、問い合わせ時や発送トラブル時の
的確な応対などによって顧客との
信頼関係に大きな差を生みます。


◼︎個々の顧客との個別コミュニケーション

おもてなし度が高いホテルなどでは、
宿泊客全員の名前と顔を覚えていて、
顧客に対して、「お客様」とよいう呼び方をせず、
必ず名前で呼びかけるそうです。

これは、ワントゥワンマーケティングと言い、

『企業がマーケティング活動を行っていく際に、
顧客一人ひとりの趣向や属性などを基とした上で、
顧客に対して個別にマーケティングを行っていく
という方法である。』
ウィキペディアより引用

例えば、誕生日に合わせてお祝いメールを送ったり、
顧客の好みそうな新商品を紹介したり、
顧客一人ひとりに対して個別なコミュニケーションを
行っていくマーケティング手法です。

対応を受ける顧客としては、自分だけに
コミュニケーションをしてもらえれば、
よりその企業に親しみを感じるはずです。

ただ、
この個別のコミュニケーションは
相手企業や商品がお気に入りだったり、
ちゃんとした親密な関係があってこそ。

親密な関係性が構築されているからこそ
効果的なコミュニケーションになり、
リピート顧客として増えていきます。



◼︎双方向コミュニケーション

顧客とのコミュニケーションを重視する企業は、
企業からの一方的なコミュニケーションでなく、
顧客との双方向のコミュニケーションを
大事にしています。

例えば、コールセンターなどを設置し、
顧客が問い合わせしやすいように工夫したり、
クレームも即時に対応したり、
定期的にアンケートをとって顧客の声を集め
要望を形にしたりしています。

SNSにも積極的で、
フェイスブックやインスタグラムのいいねやシェア、
ツイッターのフォローやリツイートすることで
顧客はその企業や商品への愛着を共有出来ます。

また参加型のイベントや企画を定期的に行うことで
顧客とのコミュニケーションを深めます。

顧客としては、顧客側から企業に対して
コミュニケーション出来る方法が多いと
より親密さが増します。

商品への愛着も強くなるので、
リピートが促進されます。



◼︎質の高い定期的なコンタクト

顧客とのコミュニケーションを重視して、
リピート顧客を増加させている企業は、
上記のようなコミュニケーションを加味
しながら、企業は定期的にタイミング良く
様々なコンタクトを実施しているようです。


代表的な内容をお伝えします。

・誕生日や結婚記念日など顧客のライフイベント
・顧客の家族のライフイベント(プレゼント用など)
・商品を売った直後のアフターフォローや
利用状況確認を兼ねたアフターサービス
・買い替え等顧客の購買サイクルに合わせて
・参加型の新商品発売、イベント開催等
・住所や勤め先等顧客側の変化
・季節や年度の変わり目、季節行事に合わせて




この記事のように
↓ ↓ ↓
「さらば楽天市場 自前サイトで勝負」大手モールと自前サイトのメリットデメリット


インターネット通販では、楽天などの
大手ポータルでは顧客と親密なコミュニケーションを
取るには制限が多いため、多くの企業が自前サイトを
構築する背景がよくわかります。

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モノが溢れ市場が飽和し、ユーザーの価値観やライフスタイルが
多様化・複雑化している現代。ユーザーとって魅力的な
独自の価値を提供する必要があります。
そのために、
提供価値の創造⇒価値の伝達⇒価値の提供⇒価値の交換
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2017年04月29日

「さらば楽天市場 自前サイトで勝負」大手モールと自前サイトのメリットデメリット

前回、
日経MJの記事から楽天市場を退店し
自前サイトを立ち上げる企業が増加し
その理由について考えてみました。
 ↓ ↓ ↓
「さらば楽天市場 自前サイトで勝負」日経mjの記事から退店理由を読み解く

今回は、その理由を加味して楽天市場など
大手ショッピングモールと自前サイトの
メリットデメリットを考えてみます。



◼︎集客力

楽天市場への出店のメリットは
なんといってもその集客力です。

自社でサイトを作った場合にはゼロから
集客をはじめないといけませんが、
楽天に出店すればすでに閲覧者が大量にいるため、
最初からある程度の人に見てもらえる可能性が高いです。

自社でネットショップを開設しただけでは
まったく集客は出来ていないどころか
はじめは閲覧すらしてもらえません。

効果的な集客方法がないと、ショップは開設
したけれど誰もショップを訪れず、
商品は全く売れない状態が続きます。


◼︎ネットショップとしての認知度と信頼度

楽天市場の大きなメリットは、大手電子商取引
(EC)モールとして抜群の認知度があります。

そして、実際に利用した人が多いので
利用するに当たっての信頼度はとても高いです。

自前サイトを立ち上げる場合、リアルな店舗で
認知されていなければ全くのゼロからネットショップを
立ち上げることになるので認知度もゼロです。

自前サイトの認知度がゼロ、しかも名前も聞いたことが
ないので、ちゃんと商品は届くのか、ネットショップ
そのものはちゃんと存在しているのか、
などネットショップとしても安心して利用出来るかも
わかりません。


集客にも連動しますが、先ず、自社や自社の商品を
知ってもらうことからはじめ、
ネットショップとしての信頼を生むためには地道な
実績づくりが必要です。


◼︎ネットショップでの売上までのスピード

自前でネットショップのサイトを開設し、
自社や自社商品を知ってもらい、
実際に売上げを上げるまでのスピードを考えると
かなりの時間がかかります。

その点では、楽天市場の場合、
利用する会員数は膨大で、商品を販売する仕組みは
出来上がっているので価格対応やポイント付与など
目立つ手法を使えばそれなりに売り上げ出来ると思います。

売上を上げるまでのスピードは自前サイトを
ゼロから立ち上げるまで場合と大きな違いだと思います。


◼︎自社の認知度やブランドイメージ

楽天市場への出店では色々な制約があります。

楽天のブランドカラーの赤に統一されること、
陳列やシステムやデザインのカスタマイズに
自由度がなく、商品の見せ方の制約や
インスタグラムなどSNSと連動取れないなど
自社製品のコンセプトやこだわりや個性を
表現出来ずユーザーに伝わりません。

また、楽天市場としての認知度が高く楽天としての
統一したイメージも強いので、商品の購入者は
楽天市場で商品を買っている認識が強く
自社店舗から買っているという意識はとても弱いはずです。

しかも、楽天モール内は出店店舗もとても多いので
自社もその中に埋没してしまいます。

だから、自社店舗は認知されず、商品のブランド
イメージも定着させることは難しいと思います。

自社を認知してもらい商品のブランドイメージを
伝えられないので、各店舗ともに、

『楽天市場で目立つために価格を下げるか
 「ポイント◯倍」「送料無料」など派手に
 見せる必要がある。』

コンセプトやこだわりなどブランドイメージでの
差別化ができなにので、自社はそのつもりはなくても、
その価格競争に巻き込まれる危険性があります。


◼︎リピート受注

インターネット通販の魅力は、一度商品を購入して
もらった後に繰り返し購入してもらうリピート受注。

楽天市場の場合、購入者の個人情報を自由に持てない
ことや、メルマガの発行上限など、購入者との
コンタクトが制限されてしまいます。

モールでは、自社の認知度やブランドイメージが
弱いので、一度自社商品を購入してくれたお客様でも、
多店舗と価格比較されてしまう可能性が高いので
購入者がそちらへ移ってしまうことがあります。

つまり、楽天市場では、購入者と制限された
コミュニケーションの中でリピート受注して
いくにははかなりの労力がかかることが想像できます。



◼︎ユーザーとの関係構築

ネット通販では、新規ユーザーに既存顧客になって
もらいリピート受注をしてもらう。

その既存顧客から安定的に継続的な受注をしてもらう
とともに、口コミや紹介をしてもらい新規ユーザーを
拡大する。

この良い循環を生む仕組みはづくりが、安定した売上を
上げて事業を継続させるためにはとても重要です。

そのためには、
ユーザーとの長期的に良い関係性を構築することが何よりです。

でも、モールでは、購入者の個人情報が自由に
持てないため、個別のアプローチができず、
アプローチが一辺倒の対応になってしまいます。

購入者とのコミュニケーションが取りづらいので
ユーザーとの関係性も弱い関係しか構築出来ません。

自前のサイトであれば、制限なく自由にユーザーと
コミュニケーションが出来るので、メールアプローチ
だけでなく、ハガキDMの活用など柔軟なアプローチ施策が出来ます。

リピート受注促進もユーザーとのより強い関係構築も可能です。

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モノが溢れ市場が飽和し、ユーザーの価値観やライフスタイルが
多様化・複雑化している現代。ユーザーとって魅力的な
独自の価値を提供する必要があります。
そのために、
提供価値の創造⇒価値の伝達⇒価値の提供⇒価値の交換
のプロセスをしっかり考えていくことが重要です。

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2017年04月28日

「さらば楽天市場 自前サイトで勝負」日経mjの記事から退店理由を読み解く

ターゲットユーザーへの提供価値を高め、
競合に比べて独自な価値を提供していく
マーケティング的思考はSOHOやフリーランスなど
事業者だけでなく、働くひとりひとりにも
とても重要になってきます。

価値は顧客が決めるもの。

だから、
常に安定した価値を提供していくために、
提供する価値に影響がありそうな、
ビジネス環境の変化、市場や顧客の変化、
消費者の動向などを常にウォッチする必要があります。


今回は、こちらの日経mjの記事から、
インターネット通販関連の情報を見ていきます。

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◼︎「さらば楽天」楽天市場からの退店が相次いている

日経mjの記事から
 ↓ ↓ ↓
さらば楽天、自前サイトで勝負 厳格ルールから解放・陳列見やすく

『もう楽天は卒業します。大手電子商取引(EC)
 モールから撤退し、自前の通販サイトで勝負する
 企業が相次いでいる。ECモールはインターネット
 通販の立役者だが、出店者が増えるほど埋没しやすく、
 制約も多い。交流サイト(SNS)や格安ツールの
 進化で、モールに頼らずこだわりの店がつくれる時代。
 ネット通販でもリアルの路面店のような個性でお客をつかむ。』

日経MJ記事では、その事例としてメガネブランド
「OWNDAYS」を取り上げています。


OWNDAYSは、JINSやZoffと並んでリーズナブルな価格で
若者に人気のメガネのブランドメーカー。

そのOWNDAYSは今後、楽天市場を退店し自前の
自社のECサイト(ショッピングサイト)1本で
勝負するとのこと。

OWNDAYSに限らず、楽天市場から退店し、自前の
通販サイトで勝負する企業が相次いでいるそうです。


楽天市場といえば、
大手電子商取引(EC)モールとして国内最大。
インターネット通販での実績も集客力も抜群です。

その楽天市場を退店し、自前の通販サイトに切り替える企業が
増加している理由があるはずです。

そして、その理由から退店する企業が実現したい
ことをみていきます。


◼︎楽天市場を退店する理由

多くの企業で楽天市場から退店する理由を、
日経mjの記事などからピックアップします。


※出店企業が多く埋没してしまう。
 ・そのため楽天市場で目立つには価格を下げるか、
  派手なデザインにしないといけない。
 ・安売り合戦になって価格競争になってしまう
 ・「ポイント◯倍」「送料無料」など派手に見せる必要がある

※楽天のイメージに合わせなければいけない
 ・自社のブランドイメージとは違う楽天の
  イメージカラーの赤で統一されていた
 ・シックなブランドイメージをユーザーに伝えられない
 ・ブランドイメージが訴求できず買ってもらえないという事態も

※さまざまな制約
 ・外部サイトへのリンクが禁止
 ・InstagramなどSNSとの連携ができない
 ・1日に送れるメルマガの上限数がある
 ・ユーザーの個人情報を自由に持てない
 ・ショップ運営に必要な機能が汎用的で自社に最適な機能がない

※費用対効果
 ・出店するショップの増加で埋もれてしまい集客が伸びない
 ・期待する売り上げが伸びない
 ・ブランドイメージを損なうリスク
 ・InstagramなどSNSやメルマガ等など活用できない
 ・ユーザーとのリレーションが取りづらい
 ・楽天市場への出店料やPR費用がかかり利益がでない

など、、、

大手ショッピングモールに出店するメリットである
集客力以上に、楽天市場に出店するデメリットが
多く発生し退店に至るようです。

もちろん、
OWNDAYSのようにブランド化が出来上がっていない
店舗にとって、楽天の国内最大級のモールとしての
集客力は魅力です。店舗の中には、楽天市場の中で
しっかりとブランド化できている店舗もあります。

楽天などの大手モールに出店するメリットは、
自社サイトでは集客が難しいユーザーを集客できること。

でも、
そのユーザーは、本当に自社の価値をしっかり
認識して商品を納入しているのか?
自社の提供価値がちゃんと伝わっているか?

そのユーザーとの独自の関係性が取れているか?

しっかりとした関係性が取れていないと
楽天のユーザーであって自社ユーザーになって
いない可能性もあります。


その意味では、これからの時代は、大手モールに頼らず
SNSやメルマガなども含めダイレクトにユーザーと
コンタクトし、提供価値をしっかり伝え、
自社サイトでの集客力も高めていくことも必須だと思います。

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モノが溢れ市場が飽和し、ユーザーの価値観やライフスタイルが
多様化・複雑化している現代。ユーザーとって魅力的な
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2016年12月15日

【マーケティング的思考の重要性】マーケット感覚=価値を認識する能力を身につける

『今、この「価値を認識する力」の2極化が進んでいます。
 素晴らしい学歴や職歴に加え、難関資格から専門知識まで
 持ちながら、不安から逃れられない人がいる。
 一方、ずっと少ないものしか持っていないのに、
 「なんとかなる」「なんとでもなる」という自信とともに、
 世の中を渡っていける人もいます。この両者の違い
 がまさに「売れるものに気がつく能力」であり、
 「価値を認識する能力」の差です。』
        マーケット感覚を身につけよう ちきりん著



この本では、
この「売れるものに気がつく能力」であり「価値を認識する能力」
を「マーケット感覚」と命名しています。


素晴らしい学歴を持ち、仕事の経験を積んでいても、
難関資格や専門知識を持っていても、「自分には
売れるモノなど何もない」と未来が不安でいっぱいになり、
ノウハウコレクターや資格コレクターとして
また別な学校に通ったり、資格取得に励む人。

会社にどんなに不満を持っていてストレスを感じていても、
他の会社で通用しないと会社を辞められず、今の会社に
やむなくしがみついている人。

自分らしく自分の人生を生きたい、なりたい自分になると
思っていても、実際にはどうして良いかわからず、自分探し
に翻弄し具体的な行動に移せない人。

など・・・

自分に自信を持ち、自分らしい生き方・働き方をしながら
自分の未来をつくる人がいる一方で、未来への不安から
逃れられずに一歩も踏み出せない人も多く、未来に対する
2極化が進んでいるように感じます。

この両者の大きな違いがまさに、マーケット感覚=自分が
提供できる価値、自分が売れるものに気が付く能力です。

自分が提供できる価値、自分が売れるものに気がつけば、
それを具体化する。

その価値を認めてくれる相手(顧客)をはっきりさせ、
その価値を商品やサービスとして伝達し提供する。

相手は(顧客)は、その価値の対価として
お金を支払ってくれる。

売れるものという言葉に嫌悪感を抱く人がいます。

意味もなく無理やり売るのではなく、
相手(顧客)は商品やサービスを通じて価値に満足し
その満足の対価でお金を支払うというプロセス。

だから、ちゃんと売れるものは、価値を感じてくれる
相手がいるということ。

その相手にとって、価値が高く満足が高いということ。

自分らしい新しい生き方・働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、相手(顧客)視点で考え、
相手(顧客)にとっての価値を最大化するマーケティング的思考
はとても重要な考え方のひとつです。


ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人でも
マーケティング的思考はとても重要です。

素晴らしい技術や経験や実績を持っていても、
たくさんの資格や専門知識を持っていても、
その価値を認識できなければ、自分が持っている価値を
価値と気づけません。

自分はどんな価値を提供できるのかがわからず、
持っているものを価値として活かし、価値を
求めている人に自分の価値を提供することが出来ません。

この本でも述べられているように、マーケット感覚は誰でも
学び鍛えることができます。

マーケット感覚を鍛える上でも、自分が持っているもので
価値を提供することでその対価として報酬を得ること、
自分は価値の提供者であることを自覚し、
自分も価値を持っていること、そして自分は誰にどんな
価値を提供したいのかを考えていくマーケティング的思考は
とても大切です。


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【マーケティング的思考の重要性】参入障壁が低いサービス業は供給が増えコモディティー化しやすい

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し変化が激しい時代。

自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつです。

独立したSOHO事業者やフリーランスはもちろん、
組織の中で働く会社員も公務員も、ひとりの職業人として
考えればどんな状況の人もマーケティング的思考はとても重要です。


さまざまな事例から、マーケティング的思考の重要性
をお伝えします。

今日もこちらの事例から
 ↓ ↓ ↓
コモディティー化(技術の円熟化)


『技術が円熟化し、消費者が求める以上の機能や性能を
 多数の製造者が実現出来るようになると、製品の供給の
 ためのハードル(障壁)が下がる。
 それまで、イノベーターが占有していた市場に新規参入
 しやすくなり、製品の均一化、供給量の増加、価格の
 低下等により、製品を供給する側の技術力や販売力と
 いった固有の特徴は、市場への影響が少なくなる。
 消費者は入手利便性・廉価性などで、製品を選択する
 ことができるようになる。』

ある一定以上の顧客が求める機能や性能を持つ商品やサービスが
市場に大量に提供されれば、需要に対する供給量が満たされ、
どこでも同じようなものが購入できるようになります。


供給が多くなれば、今までは希少だったものも
どこでも入手できるようになり、ユーザーは
手に入りやすさや価格など、商品・サービスを選択
出来るようになる。

たとえば、
今までは都会に行かなければ体験できなかったエステが、
ある地域で一軒だけ開業すれば、そのエステ店はとても
新規性も希少性もある魅力的な店舗に見えます。

でも、その人気に目をつけその地域でも何軒かののエステ店が
店舗開業しはじめたとします。

そして、どこの店舗も同じようなサービスを
提供しているように見えたら、1件目の店舗も
後から開業した店舗も同じようにしか見えなくなります。

後から開業した新しいエステの方が、
魅力的に見えるかもしれません。

今まで希少だったエステも、
コモディティー化が始まりです。


これは、エステだけでなく
あらゆるサービスに言えること。

特に、特殊技術など独自の技術で差別化できない
サービス業の場合、参入障壁は低いのですぐに
真似されてしまいます。

まったく新しい独自のサービスでない限り、
サービス事業全般にコモディティー化が始まっていると
考えて良いと思います。


だから、他社との違いを明確にする。

お客様にとって他者と比べて明らかに
価値ある魅力を感じてもらうことが必要です。

ターゲットのお客様を決めて、その客様に向けて、
自分の強みを生かして、独自の魅力的な価値のある
サービスは何なのか考えて行くこと。


参入障壁が低いサービス業の場合、他社との違いを
はっきりと認知してもらえないとその他サービスと
してコモディティー化してしまいます。

お客様が求めていることは何か?
そのお客様の求めていることにどのように
応えられるのか?
他社との違いをどのようにはっきりと伝えられるか?

マーケティング的思考法がとても重要になってきます。


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2015年06月09日

【マーケティング的思考の重要性】価値の提供者=マーケターになる

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、
変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日はこちらの記事から
 ↓ ↓ ↓
マーケターという働き方を手に入れろ


「マーケター」とは「差異」=「ストーリー」を発見、
 あるいは生み出し、そして最も適切な市場を選んで
 商品を売る戦略を考えられる人間なのです。

「差異」=ブランドやデザインはイメージが湧くと思います。
 しかし、「ストーリー」がなぜ「差異」になるのかが
 分からないという人もいるでしょう。
 商品そのもので「差異」をつくり出すのが難しい
 場合などでは、その商品が生まれたプロセスを
 広く知らしめたり、その商品を持つことで自分の
 価値が高められる、というようなイメージを顧客に
 植えつけることにより、その「ストーリー」そのもので
 「差異」を生み出すことができます。
 イメージ戦略やブランディングとも言えますが、
 それらは"顧客が共感するような「ストーリー」を
 つくることで、差をつける"という考え方に
 基づいているのです。』

グローバル化が進み、製品の高度化、技術の革新が
急激に進む現代において、商品やサービスはもちろん、
企業も人材もあらゆる分野でコモディティー化
が加速しています。

それでは、
コモディティー化から抜け出るにはどうしたら良いか?
「脱コモディティ」を図るため「スペシャリティ」になる。
生き残るために、「唯一の人」になる。指示を受けて
仕事を遂行することでなく、プレイヤー=「儲けることが
できる人」になることが重要と述べられています。

ここでいうプレイヤー=「儲けることができる人」という
プレイヤーの定義は、価値を提供できる人ととらえても
良いと書きました。
はっきりと相手(顧客)を定めて価値を提供することで、
その対価として収益を上げることで儲けることができるからです。

この記事で差異といっているのは、ちょっとでも他者とは
違った差別化、味付けをするという意味ではありません。

自分たちが独自性を出せる他者との差異を見つけ、
ストーリー化し、新たな価値を提供するということ。
そのために顧客自体を新たに再定義する。
そして、新たに再定義した顧客に 一見、とりたてて論じることの
なさそうな技術やアイデアでも、組み合わせや顧客への提示の
仕方で、突如、顧客のニーズに合致することがある。

独自性を出すといっても、クリエイティビティを磨けばいいと
デザイン学校に通ったり、新しい技術や資格を取る必要はありません。

「世の中で新たに始まりつつある、
         かすかな動きを感じ取る力」
「それ以上に、なぜそういう動きが生じて
     きたのかを、正確に推理できる分析力」
を磨くこと。

『変化が激しくバラバラに見える人々の行動に、何らかの
 法則性を見つけ出す、または法則性を植え付けるという
 ことが、マーケターなのです。』

とても難しそうですが、

従来の商品やサービス、やり方がコモディティー化して
しまっているのだから視点や考え方、やり方を変えてみる。

価値の提供者として、相手起点(顧客起点)で、相手(顧客)に
とっての価値は何かを考えていけば、少しづつでも、
自分らしい独自の強みを活かして、相手(顧客)のメリット
・満足を生み出していけるのではないでしょうか?

顧客起点・顧客視点で、自分がいる業界を見直してみる。
業界の非効率なところ、ユーザーに不便を強いているシステム、
ユーザーが不満に思っていること、ユーザーがもっと求めていること・・・
等が見えてくるはずです。

同じように、自分の商品やサービス、仕事の内容に関しても、
顧客起点・顧客視点で見直してみる。
商品やサービスに不備や不足はないか?
お客様に商品やサービスの価値に気づいてもらえるか?
商品やサービスの魅力がわかりやすくお客様に伝わっているか?
など・・・

価値の提供者として意識を変え、マーケティング的思考で
今までの品やサービス、仕事の内容を見直してみる。
そうすれば、新しい発想・新しいアイディアが生まれてくると思います。

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2015年06月07日

【マーケティング的思考の重要性】ビジネスの基本の流れを知る

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

マーケティング的思考がなぜ必要か重要なポイントである、
今の時代のビジネスの流れを図も交えて説明します。

bijinesu.png

図にも示したように、基本的なビジネスの流れは

『商品やサービスの提供者が、商品やサービスを通じて
 価値を提供することで、顧客はその価値に対する
 満足の対価として報酬を払う』

@提供者は商品やサービスを通じてどんな価値するかはっきりさせる
            ↓
A提供する価値に魅力を感じるお客様は誰かはっきりさせる
            ↓
Bそのお客様に商品やサービスを通じて価値を提供する
            ↓
Cお客様に提供する価値に気づいてもうらう
            ↓
Dお客様が商品やサービスを購入したいと思う
            ↓
E商品やサービスを購入しその満足の対価としてお金を払う

という流れになります。

大切なポイントは、
顧客は商品やサービスを通じて得られる価値の対価として
お金を支払うということ。
商品やサービスに価値を感じなければ、
価値に気づかなければ購入に至りません。


そして、
価値は顧客が決めるということ。
いくら提供者側が価値があると思っても
顧客が価値を感じなければ、価値に気づけなければ、
その顧客にとっては価値はありません。

今の時代、商品やサービスを通じて得られる価値が
ますます重要になってきています。

それは、
・成熟の時代になりモノが余り、顧客は本当に
 欲しいモノしか購入しなくなってきている
・商品やサービスが機能や品質に差がなくコモディティ化
 しているため誰から購入しても変わらなくなっている
・顧客の価値観やライフスタイルが多様化し、
 顧客の価値もさまざまに変わってきている
・インターネットが普及し、競合他社も含めて
 商品やサービスの情報が簡単に集められるようになっている

など・・

いろいろな理由から、単に商品やサービスの機能や品質を
高めても、ソーシャルネットなどさまざまな媒体に情報を
発信しても、価値に気づいてもらえなければ顧客には
響かない時代になっています。

だから、
提供者として商品やサービスを通じてどんな価値を提供するのか?
価値を感じてもらいたい顧客は誰か?
提供する価値に魅力を感じるお客様は誰か?

顧客起点・価値起点で考えるマーケティング的思考が
とても重要になってきます。

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posted by GAGI at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング的思考の重要性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【マーケティング的思考の重要性】儲けることができる人=価値の提供者になる

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日はこちらの記事から
 ↓ ↓ ↓
脱コモディティのために「スーパープレイヤー」をめざそう

『「儲かる漁師」=「資本主義社会で儲けることができる人」には、
@「トレーダー」、A「エキスパート」、B「マーケター」、
C「イノベーター」、D「リーダー」、E「インベスター」という
6つのタイプがあります。
私がまず言いたいのは、資本主義社会の中で、単なる労働力と
見なされず、コモディティ化もせず、主体的に稼ぐことができる
人間になるためには、少なくともこの6タイプのいずれかになる
必要がある、ということ。
あなたの周りの稼いでいる人(会社に雇われているか否かは
関係なく)は、必ずこの6タイプのうちのどれかの要素を
持っているはずです。』

「儲けることができる人」と、「儲けることができない人」の
違いを漁師で例え、儲かる漁師と、儲からない漁師を決定する
要素を述べています。

儲からない漁師は「コモディティ」の漁師。
人に使われているだけの漁師で、単なる労働力としてしか
見なされず、いなくなっても代わりの漁師を雇えば誰も困らない。

儲かる漁師は、6つのタイプで分類しています。

@トレーダー
 「獲れた魚を他の場所に運んで売ることができる漁師」
Aエキスパート
 「1人でたくさんの魚を獲るスキルを持っている漁師」
 いわゆる職人的な漁師です。
Bマーケター
 「高く売れる魚をつくり出すことができる漁師」
Cイノベーター
 「魚を獲る新たな仕組みをつくり出す漁師」
Dリーダー
 「多くの漁師を配下に持つ、漁師集団のリーダー」
Eインベスター
 「投資家的な漁師」

前回、この記事の中のプレイヤー=「儲けることができる人」
というプレイヤーの定義は、価値を提供できる人ととらえても
良いと書きました。
はっきりと相手(顧客)を定めて価値を提供することで、
その対価として収益を上げることで儲けることができるからです。

だから、
価値の提供者という視点で6つのタイプについて考えてみます。

この記事では、この6タイプの中で、
@「トレーダー」とA「エキスパート」の2タイプは
今後は生き残っていくのが難しくなるだろうと予想しています。

その理由として、インターネットの普及や産業変化のスピード
による環境の変化で、過去のやり方や専門性は陳腐化する
からとしています。

確かに、過去の手法やり方や技術に固執して入れば、
環境の変化においつかなくなる。
提供する価値はなくなるとも考えられます。

ただ、@「トレーダー」とA「エキスパート」の2タイプも、
時代や環境の変化に合わせて価値を提供していけば、
大きな違いを生み出せるはずです。

例えば、

@トレーダーは、従来の売れる場所だけでなく、
 新しくとれた魚に価値を感じてくれる場所を探し
 その場所に売って来ること。
 ソリューション型の営業として、例えば魚嫌いの
 子供たち向けに魚のレシピを提案するなど。

Aエキスパートは、魚の取り方などのノウハウを
 体系化・法則化することで新しい技術にも適応するなど。

同じように、B以降も見ていきます。

Bマーケターは、記事の通り、商品に付加価値をつけて、
 市場・顧客に合わせて売ることができることなど。

Cイノベーターは、新たな仕組みをつくる。
 エキスパートと協力して新しい魚の取り方を開発する。
 リーダーとともに、いつでも魚が取りやすい
 ネットワークをつくるなど。

Dリーダーは、多くの漁師たちが魚が取りやすく
 安定して売れるようマネジメントすることなど。

Eインベスターは、魚を売るビジネスについて熟知しており、
 資金を使い投資家として漁師たちを支援するなど。

儲からない漁師は、価値の提供者としての意識がなく、
人に使われているだけの漁師で、言われた仕事だけをする。
顧客側から見たら、この漁師に対し魅力も感じないし、
この漁師から魚を買うメリットも感じません。


だから、
コモディティー化してしまった仕事でも、
価値の提供者として、相手起点(顧客起点)で、
相手(顧客)にとっての価値は何かを考えていけば、
少しづつでも、自分らしい独自の強みを活かして、
相手(顧客)のメリット・満足を
生み出していけるのではないでしょうか?

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posted by GAGI at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング的思考の重要性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【マーケティング的思考の重要性】「脱コモディティー」価値の提供者として変化を仕掛ける

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日はこちらの記事から
 ↓ ↓ ↓
脱コモディティのために「スーパープレイヤー」をめざそう

『それではいかにして「脱コモディティ」を図るか。
 その方法のひとつは「スペシャリティ」になることです。
 非常にシンプルな回答ですが、生き残るためには、
 「唯一の人」になるべし!ということです。
 スペシャリティにおいても道は2つしかありません。
 1つは、自分がその組織の「最高決定者」になること。
 もう1つは、「スーパープレイヤー」となることです。
 とはいえ、きなり「最高決定者」になるのは無理で
 しょうから、当面は「スーパープレイヤー」を
 めざすべきです。
  ただし、誤解しないでほしいのは、プレイヤーと
 いっても単に営業をする人とか、指示を受けて仕事を
 遂行する人などという労働力の意味ではありません。
 資本主義社会においては、プレイヤー=「儲けること
 ができる人」のことです。』

 グローバル化が進み、技術の進歩が進むことで
 あらゆる分野でコモディティ化が進むことで、
 日本での従来のやり方が通用しなくなってきて
 しまいました。

 日本で戦後長らく続いた「発展途上国型キャッチ
 アップモデル」、すでに先行している製品を
 「より良く、より安く」まねて勝つという
 ビジネスモデルが終焉しまった。

 技術やスペックが勝負のポイントではなくなって
 いるのに、まだ、技術やスペックの差別化に
 こだわり古いモデルから脱却できない。

 ひとりひとりの働き方も同様に、時代の変化を認識し、
 古いモデルから、新しいモデルへの大きな変化に
 適応することが重要になってきています。


 従来型のマニュアル型で、指示通りにつつがなく
 仕事をこなすという受け身の姿勢では、他の人
 との違いが出ません。
 つまりコモディティーから抜けられないということ。

 脱コモディティーになるには、自分らしい武器を持って
 変化を仕掛ける側に回る意識や取り組み方の
 変容が必要だと思います。


 そして、
 自分らしい独自性、スペシャリティーを持って
 変化を仕掛けることが重要です。


 事業を推進する中で行き詰まり感を感じている事業者の方も、
 組織の中で仕事をする上で閉塞感を感じていた職業人の方も、
 変化を仕掛ける側になれば、逆にチャンスの時代と
 言うことができるのではないでしょうか。


 この記事の中のプレイヤーの定義、
 プレイヤー=「儲けることができる人」という部分は、
 価値を提供できる人ととらえても良いと思います。
 はっきりと相手(顧客)を定めて価値を提供する
 ことで、その対価として収益を上げることで儲けることが
 できるからです。

相手起点(顧客起点)で、相手(顧客)にとっての価値は何かを
考え、自分らしい独自の強みを活かして、相手(顧客)の
メリット・満足を生み出す価値を提供していく。
 
あらゆる分野で「コモディティー化」が進んでいる中で、
マーケティング的思考はとても重要です。

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2015年06月06日

【マーケティング的思考の重要性】「古いモデルから新しいモデルへ」変化への適応

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日はこちらの記事から
 ↓ ↓ ↓
脱コモディティーのための武器を手に入れろ

『つまりこの10年間で日本の株式市場で低迷していたのは、
 いわゆる「大企業」だったということになります。
 もちろん、大企業の中でも、業態を大きく変えた会社は
 成長を続けています。
 例えば、商社は卸売業、あるいは取引先に信用供与を
 行う融資業から、投資業に業態を変えました。
 つまり、大きく言うと、日本は古いモデルから、
 新しいモデルに非連続的に置き換わる過程にあるわけです。
 変化に対して守りに入ると暗くなりますが、
 変化を仕掛ける側になれば、逆にチャンスの時代と
 言うことができるのではないでしょうか
。』

あらゆる分野でグローバル化が進み、
“本物の資本主義”の到来により、日本での従来の
やり方が通用しなくなってきてしまいました。

グローバル資本主義の進展に伴って、全産業で「コモディティ化」
が進むことで、技術やスペックを強化したより良い製品を作っても
顧客の評価や満足を生まなくなっています。

グローバル化という環境の変化によって、日本で戦後長らく
続いてきた「発展途上国型キャッチアップモデル」、
すでに先行している製品を「より良く、より安く」
まねて勝つというビジネスモデルが終焉しまった。

日本の企業が収益性を上げられないのは、
技術が足りないのではなく、技術やスペックが
勝負のポイントではなくなっているのに
まだ、技術やスペックの差別化にこだわり
古いモデルから脱却できないこと。


この記事にあるように、2012年12月までの10年間で
上場企業全体の約7割は株価が上昇し、その株価が上昇した
1700社では、10年間で株価も利益も2倍近くに
なっているそうです。

株価が上昇している企業がたくさんあるのに東証株価指数が
ほとんど横ばいなのは、この10年間で日本の株式市場で低迷していたのは、
いわゆる「大企業」だったということ。

この「大企業」の中でも、大きな変化に適応し
業態を変えた大企業は成長を遂げている。
つまり、
低迷したのは、大きな変化に適応できなかった
企業ということになります。


だから、古いモデルから、新しいモデルへの
大きな変化に適応することが重要だと思います。

コモディティー化が進んでいると、守りに入っていると
ますます顧客の満足から遠ざかる。


だから、市場・顧客の評価や満足を生む製品を
顧客起点で考え変化を仕掛ける。

今まで守りに入って成果が出なかった事業者は、
逆にチャンスの時代になったと発想を変えることが
重要かもしれません。

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【マーケティング的思考の重要性】人気資格とコモディティー化

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、
変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日は人気資格とコモディティー化について。

働く環境もどんどん変化し、先行きが不透明な状況が続き、
「手に職」をつけて安定した仕事をしようと資格取得を
考えている人も多いと思います。

資格取得する上でどんな資格が良いかと考える時、
人気資格に注目する人も多いはずです。

人気があるのだから仕事の需要が多く、「手に職」を
つけられて仕事もたくさんあるだろうから安心と
想像する方も多いのかともいます。

もちろん、人気資格は需要も多く、「手に職」を
つけられる資格が多いので人気があるようです。

ただ、
コモディティー化という側面で気をつけなければいけないのは、

1、資格取得で実施できる業務の内容
2、供給量(資格取得者の数)
3、需要と供給の関係

の3点が考えられます。
ひとつひとつ見ていきましょう。

1、資格取得で実施できる業務の内容
その資格を取得したことで実施できる業務が均一化・
統一化されていて、資格を通じた業務遂行にスキルの違いが
あまりないかどうかというポイントです。

例えば、
行政への認可手続きや事務手続きなど。
手続きそのものは複雑で難解なものも多そうです。
ただ、その手続きそのものにスキルの違いは
あまりなく、手続きになれている資格取得者なら
誰でも同じ業務ができるということです。

逆に、
美容師や理容師など、相手の好みや髪質などに
合わせて魅力的な髪型にするためには、デザイン
センスやカット技術などその人のスキルの違いで
結果に大きな違いが出てしまいます。
その人によって業務内容に大きな差異が発生します。

2、供給量(資格取得者の数)
これは、需要と供給の関係にも大きく関連するのですが、
資格取得者がどのくらいいるかということ。
人気資格なので資格取得者はかなり多いはずです。
ただ、その需要の比較して供給の数があまりにも多ければ、
資格を取得しても競争が起こりすべての人が仕事に
つけられなくなります。

3、需要と供給の関係
需要と供給の関係は上に述べたように、需要と供給の数
(資格取得者の数に対する需要の量)と同時に、
需要の量がどのように変化しているかもとても大切です。
人気資格なので、資格取得者が年々増加していても、
需要もそれに比例して年々増加してしれば需要と供給の
関係は安定して維持されます。
ただ、需要の量が固定されていて増加がない
場合はどうでしょう?
資格取得者ばかりが増加しても、すでにその需要を満たす
従事者が十分いれば頭打ちになります。

資格取得ばかりが増えて頭打ちな状態の資格の場合、
その資格取得による業務の内容が大きく影響してきます。

つまり、
業務内容・業務遂行にスキルの差が出ないと、
資格取得者の中で業務の内容に差が出づらいということ。
資格取得した人なら誰がやっても同じ・・・


だから、
新たに資格取得をした人が、既存に業務に
従事している人に対し、差別化や自分の強みを活かす
ことが難しくなります。

まさしく、コモディティー化しています。

人気資格は人気があるゆえにコモディティー化
している可能性が高いというポイントは
十分理解した方が良いと思います。



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2015年06月04日

【マーケティング的思考の重要性】専門家もコモディティー化から逃れられない

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日もこちらの事例から
 ↓ ↓ ↓
グローバル化で人材もコモディティ化する

専門家ならコモディティ化から逃れることが
 できるかというと、そう単純ではありません。
 実は、いわゆる専門家というのもスペックが
 決まっていて、他に代えがあれば、コモディティ
 でしかない。
 その証拠に、弁護士や会計士は専門性を持っている
 スペシャリストなので、コモディティとは異なる
 「スペシャリティ」に見えますが、実際には、
 専門家同士のサービスに違いがなければ
 「コモディティ」でしかなく、供給過剰になって
 しまえば、就職難になってしまう。』

この記事にあるように、弁護士や会計士などの専門性が
高いスペシャリストであっても、専門家同士のサービスに
違いがなければコモディティーになってしまいます。

どのサービスでも差異がないと感じられれば、どんなに
専門性が高い領域のサービスであってもコモディティー
になってしまいます。

例えば、法律的な課題を持っていたとして、同じように
その課題を解決してくれそうなら、
別にA弁護士でもB弁護士でも構わない・・・
という判断をされてしまいます。

つまり、提供するサービスに他社とは明らかに違う
独自性があるかどうか?
独自性があると感じられるか?
が重要なポイントになります。

ブランドの定義にあったように、
『社会的に有意義な、魅力的な個性=らしさ』が感じられるかどうか?

個性=らしさがとても大事になってきますが、
有意義、魅力的という側面で考えると、
専門性が高かったり特殊なサービスの場合、
何が有意義か、何が魅力的かわからないことが多いです。

どんなサービスを提供してくれるか良く分からない。
顧客自身が自分の(専門的に解決すべき)課題に気づいていない。

たとえば、弁護士に関していえば、サービスを受ける
顧客側が法的な課題など全くわかっていないことが
良く分かっていないことが多いはずです。

「なんとなく法的な相談してみたい」
漠然とした課題を弁護士に相談したいと思った時、

どんな弁護士が良いのか?
そもそもどんな風に相談に乗ってもらえるのか?
相談だけで受けてくれるのか?
費用はものすごく高いのではないか?

コモディティー以前にわからないことだらけなような気がします。

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posted by GAGI at 05:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング的思考の重要性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月03日

【マーケティング的思考の重要性】人材のコモディティー化

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日の事例はこちら
 ↓ ↓ ↓
グローバル化で人材もコモディティ化する

『ここからが重要なのですが、グローバル資本主義の
 進展に伴い、全産業で「コモディティ化」が進んでいます。
 しかもそれは、商品ばかりでなく、“人材”にまで及んで
 いるのです。
商品であれば、コモディティ化したものは、
 徹底的に安く買い叩かれます。同様に、コモディティ化
 した人材の労働力も徹底的に賃金を安く抑えられる、
 ということです。』

 この人材のコモディティ化はいわゆるホワイトカラーにも
 及んできているようです。

 グローバル化した企業では、大量生産・大量販売に対応
 できるように、誰がやってもある程度の成果が出せるように、
 仕事の規格化・標準化を進めています。

 だから、メーカーがコストダウンのためにコモディティ化
 された部品を調達するように、事業拡大をする上で決めら
 れた規格化・標準化通りに仕事をしてくれる安い給料で
 雇える大量のコモディティ人材がとても必要になります。
 
 コモディティー人材を採用することをコモディティー採用
 とも呼んでいるようです。

 このコモディティー人材の厳しい部分は、規格化・標準化
 通りに誰がやっても同じ仕事であること。
 だから、代替可能なこと、代わりがいくらでもいるので
 賃金は安く抑えられてしまいます。

 でも、
 コモディティー人材はデメリットばかりではありません。
 代替可能なのだから辞めやすくまた就職も比較的楽だとも
 考えられます。
 短期的な仕事と割り切って考えれば、メリットとして
 活かすことも考えられます。
 しかも、規格化・標準化が高いノウハウであれば比較的に
 短期間でそのノウハウを学ぶことができるかもしれません。

ただし、やはり中長期的に仕事を考え、スキルアップ
 やキャリアアップを考えるなら、他者との独自性が出しにくい
 コモディティー人材は、中長期的な成長が可能なのか
 現状をよく考えた方が良いと思います。


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【マーケティング的思考の重要性】コモディティー化から価値の創造へ

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランスだけでなく、組織の中で
働く人でも、ひとりの職業人として考えれば、どんな状況の人
でもマーケティング的思考はとても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日の事例はこちら
 ↓ ↓ ↓
Samsungもコモディティー化による「死の価格レース」に巻き込まれている
『どうやらこの「死の価格レース」がスマートフォン市場にも
 やって来たようだ。いっとき絶好調だったLGもHTCも不振が
 続いている。次にコモディティー化の波に飲まれそうな
 ビッグ・プレイヤーはSamsungだ。今後ひどいことになりそうな予感がする。』

コモディティー化とは、ウィキペディアによれば
「コモディティ(英:commodity)化は、市場に流通している
 商品がメーカーごとの個性を失い、消費者にとっては
 どこのメーカーの品を購入しても大差ない状態のことである。」

この記事にあるように、スマートフォン市場だけでなく、
ノートパソコン、フィーチャーフォン、ネットブックなどの
IT機器や家電製品など多くの商品やサービスに
コモディティー化の波が押し寄せている。

さまざまな機能やデザインの製品が溢れ、技術的な差異も
見られなくなれば、消費者にとってどこのメーカーの品を
購入しても大差がなくなる。

この状態が続けば、メーカー側が打つ手は価格対応になってくる。
競合各社も価格対応に走ることで「死の価格レース」がその市場にやって来る。
結果的には、体力勝負で体力がなくなった段階で撤退という流れも
余儀なくされる。
最近では、液晶などもその良い例だろう。

では、このコモディティー化から脱却するにはどうしたら良いのか?

例えば、コモディティー化している白物家電の中で、
ヒット商品を出し続けているダイソン。

ダイソンの掃除機は、アレルギーに悩む人たち(whom)に、
「屋内アレルギーの最大の原因であるハウスダストを
確実に取り除く」という価値(what)を提供しています。
これを実現したのが、目詰まりがなく世界で唯一吸引力が
落ちない「サイクロン技術」。
その独自の技術を使って新しい価値を創造したことによります。

ダイソンに続けとばかりに、似たような掃除機を出してきた
日本の家電メーカーとことと比較して何が違うのか?

徹底して価値起点、顧客起点で自社の強みとなる独自技術を生かし
価値を創造する考え方(マーケティング的思考)によるところが大きいのだと思います。


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2015年06月02日

【マーケティング的思考の重要性】ブランディングの誤解を生むもの

価値観が多様化し、さまざまな環境が複雑化し、
変化が激しい時代。
自分らしい新しい生き方働き方を構築していく上で、
顧客(相手)起点、価値起点、顧客(相手)視点で考える
マーケティング的思考は最重要な考え方のひとつだと思います。

独立したSOHO事業者やフリーランス
だけでなく、組織の中で働く人でも、ひとりの職業人
として考えれば、どんな状況の人でもマーケティング的思考は
とても重要です。

さまざまな事例から、マーケティング的思考のヒントとして
どのような考え方をするのかお伝えします。

今日の事例はこちら
 ↓ ↓ ↓
ブランドとは、
「社会にとって有意義な、魅力ある個性=らしさ」
http://www.h-branddesign.com/HBD/about/

競合他社に対し、独自性・新規性を持って自社をブランディング化
することはとても重要な戦略です。

でも、ブランディングを推進する上で、
ブランド化やブランディングに関して
誤解をしている企業が多いと指摘しています。

『ブランドとはあくまでもイメージのことであり、
ブランディングとはイメージアップ、あるいは
イメージ操作のことである、という誤解は、
 いまでも根強くあるように思います。』

と述べています。

ブランディングがイメージアップ戦略と
同義だった時期もあったようですが、
表層的なイメージだけでは、つくりあげた
イメージと実態とが乖離していると、

『顧客の期待を裏切ることになり、
 ブランド価値を大きく毀損することにすらなりかねません。』

と警告しています。

なぜ、そういう誤解を生むのか考えてみました。
いくつかの要因が考えられます。


1、「時代の変化を見る」提供者の視点での顧客志向
イメージアップを目指すブランディングの場合、
顧客志向で顧客側は見ているけれどあくまで提供者側の
立場・提供者側の視点で自社及び自社の商品サービスを
どのように(how)イメージアップするかを考えています。
これは、顧客志向で自社の商品やサービスをよりよく見せよう
という発想です。
 
成熟社会になり、市場が飽和し、モノが溢れ、価値観や
ライフスタイルが多様化している現在、顧客(相手)視点で
お客様にとっての価値、メリットや
満足を生むかという視点がとても重要です。
価値を提供するお客様は誰か(whom)をはっきりさせる
必要があります。
そのためにも、どのように顧客を取り巻く環境が
変化しているか常に考える視点が必要です。

2、事業者としての在り方が問われている
ここに書かれているように、これからのブランドには
「志」「形」「属」の3つの要素が有機的につながることが
不可欠といっています。
「志」とは
『理念、スピリット、存在意義など、
ブランドが目指すべき将来像やビジョン』
事業者としての在り方(why)が問われています。

3、商品やサービスの総合的な価値(what)が必要な時代

商品やサービスの価値を、基本的価値・情報価値・プロセス価値の
3つの価値があるといわれています。
ブランド化に必要な独自性はこの3つの価値が結びついていること。
情報価値(イメージアップ)も大事ですが、根本の基本価値、
事業として成り立つプロセス価値の総合的な価値が必要な時代です。

4、そして、社会性
この記事では、ブランドとは
『社会にとって有意義な、魅力ある個性=らしさ』
といっています。
ブランドとは自分勝手な個性=らしさではなく、
社会にとって有意義であること、社会にとって魅力がある
個性=らしさ。
事業の在り方・存在意義も問われているように、
事業、商品サービスの骨格が
しっかりしていることが前提です。


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posted by GAGI at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング的思考の重要性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする