2009年11月12日

仕事は5年でやめなさい。

仕事は5年でやめなさい。」松田公太著

タリーズコーヒーを立ち上げた松田公太さんの本です。

この本では、5年で仕事を放り出すことや転職を
すすめている訳ではありません。
「5年単位」で自分のキャリア・自分の仕事を
考えていく癖をつけることを勧めています。


この「5年単位」、キャリアの節目・仕事生活での
節目としても重要です。

入社してからの5年間、社会人生活で一番成長できる期間。
学ぶべきことをとことん学び吸収できることは吸収する、
社会人としてどのようにスタートダッシュが切れるか。

そこからの5年間は「10年選手」として、
一人前になれるかどうか。仕事が面白くなれるかどうか。

30代中盤は、若手管理職として、組織の中の中堅として、
リーダーシップをとっていけるかどうか。
求められる能力や資質が変化し人間として
大きく成長できるかどうか。

区切りをつける、区切りを意識することで、
経験の密度・成長の度合に
大きな違いが出てくるはずです。






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2009年11月10日

キャリアの3つの輪「できること」

キャリアの3つの輪「できること」

・やりたいこと(欲求・価値観)
・やるべきこと(責任・義務)
・出来ること(達成可能性・能力)

「やりたいこと」を実現し、「やるべきこと」を具体化できるか
どうかは自分の「出来ること」にかかってきます。

「出来ること」が広がっていけば
実現の可能性が高まるということ。


「出来ること」を広げ、価値や満足をどんどん提供していく。
その提供するものが大きくなれば3つの輪の重なりが
大きくなっていく。

注意すべきなのは、

「出来ること」は段階を追う必要があること。
出来ることが限られていれば、やりたいことは実現できない・・・

先ずは、出来ることを増やし実力を高めていくこと。

日々の積み重ねで、出来ることを増やしていく
工夫も大切です。

出来ることが中々見つからないという人は、
視点を変えてみることも重要です。

自分では当たり前にできてしまうことが、
他の人にとってはとても凄いことも・・
意外と気付かないことがあります。

やっていて少しも疲れないもの、
ずっと飽きずに続けられることなど・・
「出来ること」の可能性を秘めています。



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2009年11月09日

キャリアの3つの輪「やるべきこと」

・やりたいこと(欲求・価値観)
・やるべきこと(責任・義務)
・出来ること(達成可能性・能力)

キャリアの3つの輪の中の「やるべきこと」、
自分がはたすべき責任や義務を実行すること。

やりたいことを実現するためには、
「好き」なだけでは仕事にならない現実、
やるべきことが必ず付いてきます。

やるべきことに関して3つの側面を考えてみました。

まず、職業人として、プロとしての側面

「自分の仕事を通じて誰かのために、
 価値や満足を提供する」

を常に意識する。

その相手に対して何を提供し、
どんな価値や満足を生み出すのか。

その生み出した価値や満足で報酬が発生する

ということを意識していると
やるべきことが見えてくると思います。

そして、個人としては生計を立てる側面
 
仕事を通じて生計を立てるという側面も重要です。

しっかりとした生活の基盤・収入を得るということ。

やりたいことで生活が成り立つか?

自分だけでなく家族の生活も考慮しなければならない。
最低限どのくらいの収入が必要なのか?

具体的にその収入を得られる実力や環境があるか?
より具体的に考えていく必要がある側面です。

現実としては、生計をたてる基盤をつくってから
やりたいことに展開するという方法もあります。

そして、仕事を通じて社会に貢献するという側面
社会への貢献を意識すると、自分が提供する価値や満足の
意味もよりはっきりしてくるかもしれません。



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2009年11月08日

キャリアの3つの輪

キャリアを考える上で大切な3つの輪があります。

・やりたいこと(欲求・価値観)
・やるべきこと(責任・義務)
・出来ること(達成可能性・能力)

この3つの輪が重なりが大きくなるほど
自分らしいやりがい度が大きい状態と言われます。

だから、3つの輪を意識して重ねていく。

まず、3つの輪のバランスがどうなっているか意識
しながら、納得する状態になるように日々考え行動していく。

進むべき方向の参考になるはずです。

3つの輪の中で、まず「やりたいこと」。

心から求めていることを仕事にしていくことは、
やる気は能力に勝るとも言い、
重要なポイントだと思います。

それに合わせて価値観も重要です。

自分にとって大切なもの、重要だと思うこと、
ゆずれないこと、誇りに思うこと、信念など・・

やりたいことと価値観が合わないこともあります。

例えば、
音楽家のプロ目指しているけれど、
やりたいジャンルでは売れない・・

誰でも参加できる教室を開きたいけれど、
現実には富裕層を対象にしなければいけない・・・

やりたいことと価値観の葛藤する場合、
どうバランスや折り合いを取っていくかも
大切です。




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2009年11月07日

ガイアの夜明け 2週連続企画“新しい働き方”

ガイアの夜明け 2週連続企画“新しい働き方”
第1回 成果主義を超えろ!


『今、日本人の働き方が揺らいでいる。派遣切り、
 史上最悪ペースの失業率、社内失業の高まり…。
 かつての経済成長を支えた「終身雇用・年功序列」という
 ジャパニーズモデルが崩れようとする中、私たちは
 どのように働き、生きていけばいいのだろうか。
 連続企画で“働く現場”の模索を描く。』


「経済成長」から「成熟した時代」への変化。

経済の動き・産業の構造も変化する中、
企業も必死になって戦略の転換や組織の構造も変えていく。

それに伴って、”新しい働き方”を模索し始めている。

経済成長という単純に右肩上がりでは済まない時代、
かつての成果主義を見直す動きが出てきている。

結果を出す者と出さない者の差、
生き残る人とそうでない人…

行き過ぎた成果主義によるモラルの低下、
社員同士の連帯感の欠如、時代の変化による
企業としての成果そのものへの見直し・・

さまざまな複雑な問題をどう解決していくか?
いくつかの企業を紹介していました。

◆ペット用品販売会社

 過剰な結果に対する「ノルマ制」を見直し、
 日常の行動、営業活動そのものを評価する
 ノルマに変更。

◆美容院

 個人からチームへ、チームを組むことで
 できない人を蹴落とすのではなく、
 連帯感・連帯責任のもと育てていこうとする
 ぬくもりのある組織・システムを導入。

◆ソフト開発のベンチャー企業の場合

 社員それぞれの生活環境の変化にあった選択。
 成果重視型・年功重視型を一年ごとに決められる
 制度を導入。状況に応じて働き方を選べる仕組み
 で人材の流出を防ぐ。

 第2回は「もう雇われない!」
 “雇われない”働き方を模索する動きを特集するようです。



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2009年11月06日

「自分マーケティング」という考え方

「自分マーケティング」
HRインスティテュート (著), 野口 吉昭 (編集)

自分マーケティングとは、
マーケティングの考え方を通じて自分の人生を
構築していく考え方。


「自分を考え、自分を高め、自分を磨き、
自分を見つめ、自分を評価し、自分ビジョンを作る」
仕組みと仕掛けづくり。

たとえば4P分析。

◆Product(商品)
◆Price(価格)
◆Place(拠点・場所・チャネル)
◆Promotion(販売・販売促進)

自分自身の4P分析を考えていくと、

◆Product(商品)
 ・自分の商品価値は?
 ・そもそもどんな商品やサービスか?
 ・誰にその商品やサービスを売るのか?
 ・どんな価値や満足を提供するのか?
  etc

◆Price(価格)
 ・自分をいくらで売るのか?
 ・いくらなら売れるのか?
 ・外部が納得する実績や経験があるか?
  etc

◆Place(拠点・場所・チャネル)
 ・どこにいる時が一番うれしいか?
 ・自分をどこで売るのか?
 ・自分の価値観やライフスタイルに合っているか?
 ・競合やライバルはどういう状況か?
  etc

◆Promotion(販売・販売促進)
 ・どのように自分をプロモーションしていくのか?
 ・自分の遡及するポイントは?
 ・そのポイントをどう知ってもらうか?
  etc

客観的に自分を見つめ、自分らしい生き方を
築いていくヒントになると思います。






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2009年11月05日

「自分株式会社」という考え方

「アイ・カンパニーの時代」小笹 芳央・小畑 重和著
“キャリアを創る〜自分探しから自分創りへ”

この本では「アイ・カンパニー」という考え方を提唱。

働く個人が自らを「自分株式会社」と置き換え、
「自分探し」ではなく「自分創り」の重要性を説いています。

自分と会社との関係を変え「会社依存」
から「会社活用」へ意識を変えていく。

「会社ブランド」にしがみつくのではなく、
「個人ブランド」を形成していくこと。

「企業に依存しない自立した個人=アイカンパニー」
としての意識です。


働く個人が自らをアイ・カンパニー(自分株式会社)
の代表取締役社長として捉えること。

そして、
経営者の視点を持ってキャリアを積み重ねるために、
アイ・カンパニー設立から繁栄までの戦略を描く。


戦略的に計画立案や資源開発に取り組むこと、そういう考え方を
意識する重要性を説いています。








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2009年11月03日

「パーソナル・キャリア」という考え方

レバレッジシリーズで有名な本田直之さんが、
「サバイバル・キャリア術」という本の中で、

今の会社の内部だけで通用する「コーポレートキャリア」に対し、
会社を離れても通用する個人のスキルをベースにしたキャリアを
パーソナル・キャリア」と呼んでいます。

そして、今の時代ひとつの会社での「コーポレートキャリア」だけに
依存した働き方(シングルキャリア)ではなく、並行して
「パーソナル・キャリア」を築いていく(マルチ・キャリア)の
働き方を提唱しています。


・安定企業に就職すれば安心ではない
・雇用状況が不安定
・全体的に給与は右肩下がり
・企業の寿命はますます短くなる
・国の施策もどう変化するか
など・・・

一社に依存した働き方はとてもリスクが大きい。

決して、1社で働きとおすことを否定しているわけでなく。

何があるかわからない時代に、会社を離れても生き残る

ことができる働き方を考え構築していくことはとても大切。

その安心感が強くあれば、今の環境でも全力を出し切れる。
全力を出し切るから実力がつく・・

という好循環が生まれてくると思います。





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2009年11月01日

多様化し、複雑化し、変化が激しい時代

働くを考えていく時、現状をできる限り
客観的に分析することもとても大切です。


世の中がどのように動いているか?
を少し意識するということ。

『今から始める戦略的人生計画 35歳の教科書』藤原和博著より

日本は成長の時代から成熟の時代へ。

多様化し、複雑化し、変化が激しい時代。

成長の時代の経済を前提とした価値観の上での
正解だったものは今は成り立たなくなっている。

そして、「働き方」にも正解がない。
だから、ひとりひとりが戦略的に考える必要があるとお話しました。

これをビジネスの側面で考えると、過去の成長の時代のやり方では
結果が出せなくなりつつある。

市場の変化、顧客のニーズの多様さ、産業構造の変動など・・・
ビジネスにおいても正解が出しずらい時代。

たとえば、音楽・レジャー・出版などなど
いろいろな分野で多様化が進んでいます。

そのような状況で必要にあるのは、仮説をたて予測し
正解を導き出す力、考える力など・・

与えられた問題・正解のある問題を解決するのではなく、
問題そのものを見つける力、
その未知なる問題を解決していく力など・・・

世の中の変化とともに、
ビジネスで求められる力が変化してきているようです。





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2009年10月31日

コツをつかむコツは、現場にある

『人生のつくり方』藤原和博と107人の仲間たち(編著)より

コツをつかむコツは、現場にある

日々成長していくのに、仕事のコツをつかむと
より成長が加速できます。

その仕事のコツをつかむコツは、机上ではなく現場にある。

よく、カッコ良さから企画の仕事、デスクワークを希望して、
現場のどろどろした仕事を嫌がる人が多いようです。

でも、
直接顧客と接する現場を知らなければ良い企画も
立てられない。

具体的な販売促進もできない・・・

実際に現場で苦労して汗をかかなければ、
仕事本来の流れが見えないのだと思います。


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